CTIシステムのおすすめ15選を徹底比較
今回はCTIシステムについて解説いたします。
インターネット環境を活かし、コールセンターを運営する上で、CTIは欠かせません。
おすすめのサービスについても解説いたしますので、ぜひ参考になさってください。
CTIシステムとは
CTIとは「Computer Telephony Integration」の頭文字を取った言葉です。
すなわち、インターネットを活用し、通話を可能にするシステムのことです。
CTIシステムを利用することで、
- PCと連携しての顧客管理
- 顧客情報を迅速に検索
- ワンクリックでスムーズに通話
- 顧客情報を閲覧しながらの通話
などができるようになり、電話業務が一層効率化されます。
CTIのおすすめ製品
トビラフォン Cloud
(0)

| 月額費用 | 3,000円〜 | 初期費用 | 30,000円 |
|---|---|---|---|
| 無料お試し | あり | 導入実績 | 要問い合わせ |
トビラフォン Cloudは、トビラシステムズ株式会社が提供しているフルクラウド型ビジネスフォンです。従来のビジネスフォン運用で必要とされていたPBXなどの専用機器を必要とせず、導入や運用の負担を軽減できる点が特徴です。
マルチデバイス対応
トビラフォン Cloudは、スマートフォン・PC・IP電話機などから会社番号での発着信ができるフルクラウド型ビジネスフォンです。オフィス以外の場所でも会社の電話番号を利用できるため、リモートワークやハイブリッドワークなど、場所にとらわれない柔軟な働き方を実現しやすくなります。
対応すべき電話に集中できる
トビラフォン Cloudには、自動音声ガイダンス(IVR)機能が搭載されており、電話対応業務の効率化を支援できる点が特徴です。「〇〇にご用件の方は1番」といった音声ガイダンスを設定することで、問い合わせ内容に応じた振り分けを行い、適切な部署や担当者へ着信を自動で振り分けられます。
AIが通話をテキスト化
トビラフォン Cloudの強みは、全通話の自動録音とAIによるテキスト化・要約機能です。通話内容は音声データとして保存されるだけでなく、高精度なAIが自動で文字起こしを行い、さらに要点を箇条書きで要約してくれます。
BIZTEL
(4)

| 月額費用 | 15,000円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 50,000円〜 | 最短導入期間 | 5営業日程度 |
BIZTEL(ビズテル)は株式会社リンクとブライシス株式会社の共同事業として運営しているサービスです。 モバイル、ビジネスフォンはもちろん、コールセンター業務に最適なシステムに強みがあり、国内導入実績No. 1のクラウド型コールセンターとして大規模コールセンターをはじめとした2,000社を超える多数の企業で導入実績があります。
幅広いテレフォニーサービスを提供
BIZTELの有名なサービスといえばコールセンター業務を支えるBIZTELコールセンターがありますが、携帯端末の内線化を可能にするBIZTELモバイル、クラウド型IPビジネスフォンサービスのBIZTELビジネスフォンなど多彩なサービスを取り扱っています。
コールセンターに必要な機能を標準装備
BIZTELでは、待ち呼や入電状況、応答率などをリアルタイムで表示することができます。このように対応状況を可視化することでセンター運営の効率化へと繋がります。また、座席追加などの設定変更もブラウザ経由の管理画面から簡単に行えます。操作性の良さはもちろんのこと、画面の見やすさも好評です。
CRM連携機能
BIZTELではSalesforceを始めとする各種CRM/SFAと簡単に連携することができます。この連携機能を使うことで顧客情報を一元管理することができ、業務の効率化へと繋がるのです。
CALLTREE
(4.5)

| 月額料金 | 5万円 | 無料お試し | あり |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 10万円 | 最短導入期間 | 3日〜 |
CALLTREEは、株式会社ジーシーが開発·運営しているCTIシステムです。コールセンターを知り尽くした現場のプロによって開発されたシステムのため、コールセンター業務における課題を解消して業務効率化·コストカットを実現することができます。
初めてでも使いこなせるインターフェース
CALLTREEは、シンプルなデザインと操作性で、初めてCTIシステムを扱うという方でも容易に使いこなすことができます。
全ての情報が共有できる
ALLTREEは、クラウド型のシステムのため、世界中どこにいてもリアルタイムでの情報共有が可能です。 一つのデータベースを全てのオペレーターが共有できるため、特定のオペレーターしか把握していないという属人化を防止し、顧客情報や更新状況などを一括で管理することができるようになります。
顧客情報の管理にも優れている
CALLTREEにはCRMとしての機能も搭載されており、リストデータベースの一括管理や顧客情報の編集機能、重複番号の自動判別機能などによって効率的な顧客情報の管理と架電数のアップを実現することができます。
CTIシステムの機能
顧客情報の管理
CRM等のシステムと連携すれば、顧客の氏名・購入履歴・通話履歴などを通話中にポップアップ等ですぐに表示できるようになります。
通話録音機能
通話の音声を保存することができるので、クレーム防止になります。
モニタリング機能
オペレーターの通話内容を確認することができます。
ワンクリック発信
電話番号を手入力しなくても、ワンクリックで発信できます。
電話制御機能
オペレーター1人に電話が集中しないよう、複数のオペレーターへまんべんなく振り分けてくれる機能です。
自動音声応答機能
営業時間外や回線が混雑時に自動音声へとつなぐ機能です。
CTIとCRMの違いは?
使用目的
そもそも、CTIとCRMとでは、使用目的が異なります。
CTIは、PCと電話を連携させて、電話の応対業務を効率化するツールですが、CRMは顧客情報の管理を行うツールです。
CTIを活用することで、顧客情報管理・分析などを行うことができます。
CTIとCRMは連携させて使う
基本的に、CTI・CRMは連携させて使用するものです。
連携することで顧客からの荷電時に、顧客情報をPC画面に表示できるため、より確かな顧客対応ができるようになります。
CTIシステム導入のメリット
クレーム減少につながる
CTIシステムの自動音声応答機能により営業時間外・混雑時は自動音声に繋げることができるため、つながらない電話に対してのクレームを減少できるようになります。
また、音声を録音することもできるため、通話内容を確認してクレーム対応することが可能です。
コストの削減につながる
従来のコールセンター構築は、専用の構内交換機を設置したり、オフィスを工事したりなど、大がかりなものでしたが、クラウド型のCTIシステムを活用すれば、工事費・初期導入費用なども大幅に削減できます。
メンテナンスなどもベンダー側で行なってくれるため、経費の削減につながることでしょう。
顧客対応が向上する
CTI・CRMを組み合わせて使うことで、過去にやりとりがあった場合は、顧客情報を表示し、その内容をベースに電話応対できるため、顧客一人ひとりに相応しい対応が実現されます。
CTIシステムの選定方法
通話品質
音声が途切れてしまったり、聞こえづらい場合、業務に支障をきたします。
安定した通話ができるCTIを選定することは大前提です。
インバウンドかアウトバウンド
コールセンター業務はインバウンド型(受電が中心)とアウトバウンド型(架電が中心)のどちらかに分かれることがほとんどです。
CTIシステムの中にもどちらかに特化したものがあるため、自社の業務とマッチするツールを選ぶことが大切です。
サポート体制
情報漏洩対策・セキュリティ対策などが充実しているサービスを選ぶことも非常に重要です。
顧客情報を扱う限り、万全なサポート体制は無視できません。
CTIシステムの料金相場
クラウド型CTIシステム・おおよその費用内訳
- 初期費用:500,000円〜(無料のサービスもあり)
- 月額費用:5,000円〜20,000円 / 席数
- オプション費用:数千円〜数万円 / 月
オンプレミス型CTIシステム・おおよその費用内訳
- CTIパッケージ・ソフトウェア:300,000円〜
- サーバコンピューター:200,000円〜
- 年間保守費用:CTIシステム導入費用のおよそ5〜15%
おすすめのCTIシステム15選
クラウドフォン

特徴
クラウドフォンは、株式会社Wizが運営しているクラウドPBXです。
導入前の診断・サポート等が充実しており、初めての場合でも安心してスタートできるサービスとして人気を博しています。
専用工事は必要なく、最短1週間で利用できることから、すぐにクラウドPBXを導入したい場合でもおすすめです。
料金
- 管理システム:5,500円〜(税込)
- 市外局番:1,100円(税込)
- 050番号:330円(税込)
- 0120・0800番号:2,200円(税込)
- ID料金(端末数):月額770円/ID
主な機能・他社製品との違い
- 全国14都道府県の市外局番・0120番号・050番号などあらゆる番号を使用可能
- 高い音声品質
- IVR・SMS等のオプション機能を搭載
- 受電内容の事前振り分け・迷惑電話の着信拒否設定など、電話業務を効率化できる機能を搭載
※2024年4月現在
Dream Call Next

特徴
DREAM CALL NEXTは、株式会社ドリームソリューションが運営しているテレアポの営業支援コールシステムであり、豊富な機能によって架電業務の効率化を叶えることができます。
オペレーター管理の効率化に最適で、分析機能も便利に活用できるでしょう。
インターネット環境さえあれば、テレワークでの利用も可能です。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額料金:要問い合わせ
主な機能・他社製品との違い
- 架電率・受注率などを集計できる各種分析機能
- ワンクリック発信・プレディクティブコールなどの各種コール機能
- モニタリング・ウィスパリング機能
- 全通話の自動録音機能
- オペレーター画面がカスタマイズ可能
- 架電禁止登録・架電禁止番号の一括登録
※2024年4月現在
BIZTEL

特徴
BIZTEL(ビズテル)は、株式会社リンクとブライシス株式会社の共同事業として運営しているサービスです。
モバイル・ビジネスフォンはもとより、コールセンター業務に最適なシステムを提供しており、国内導入実績No. 1を誇ります。
大規模コールセンターをはじめとした2,000社以上が利用しています。
料金
- BIZTEL コールセンター:初期費用50,000円〜(税抜き)/月額費用15,000円〜(税抜き)
- BIZTEL モバイル:初期費用60,000円〜(税抜き)/月額費用30,000円〜(税抜き)
- BIZTEL ビジネスフォン:初期費用50,000円〜(税抜き)/月額費用21,000円〜(税抜き)
主な機能・他社製品との違い
- インターネット・PCさえあれば最短5営業日で利用可能
- 入電状況・応答率などリアルタイムで表示
- 24時間365日の電話サポート
- CRM連携機能搭載
※2024年4月現在
MiiTel
特徴
MiiTelは、株式会社RevComm(レブコム)が提供している営業電話・顧客対応の可視化を得意とするAI搭載のクラウドIP電話サービスです。
ネット環境さえあれば遠隔地からでも利用できる点、AI搭載により分析力に長けている点が大きな特徴です。
料金
- 初期費用:0円〜
- 月額費用:1IDにつき月額5,980円〜
主な機能・他社製品との違い
- スコアリング・コミュニケーションの質を定量的に評価できる通話音声分析機能
- 通話参加者の声・発話内容から感情を色で可視化できる機能
- 全文文字起こし機能
- SalesforceやHubSpotなどのCRMと連携可能
※2024年4月現在
YouWire

特徴
YouWireとは、株式会社ギークフィードが運営しており、携帯電話・オフィスの固定電話・会議の音声議事録などを一元管理することができ、電話業務のトラブル防止・オペレーターの育成などに最適なツールです。
300社以上に導入されおり、幅広い業界から高く支持されています。
導入実績十分なサービスとして、今後の展開も期待されています。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
主な機能・他社製品との違い
- 検索機能:通話開始時間・通話時間・自番号/相手番号(通話録音時)・方向(着信/発信/ボイスレコーダー)などから柔軟に検索
- 再生機能:一時停止、再生位置の指定、音量調節をコントローラーで行える
- グループ管理:グループの登録・編集が可能
- 操作権限管理:アカウント情報に付与
※2024年4月現在
XCALLY

特徴
XCALLYとは、株式会社ギークフィードが日本の総代理店として提供しているAIオムニチャネルコンタクトセンターシステムです。
発信・着信・FAX・SMS・SNS・チャット・電子メールなど、あらゆるコミュニケーションチャネルを1つの管理画面上で扱うことができます。
リモートワークへの対応にも長けており、あらゆるサービスと連携して利用可能です。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
主な機能・他社製品との違い
- 音声・SMS・Webチャット・Eメール、SNSなどマルチチャネル対応
- チャネルの統計レポート管理
- 対象チャネルを全て管理できるダッシュボード機能
- ドラッグ&ドロップの直感的操作で自動受付・顧客満足度調査などIVRプロジェクトを設計可能
※2024年4月現在
CALLTREE

特徴
CALLTREEは、株式会社ジーシーが開発・運営しているCTIシステムです。
コールセンター業務の課題解消、業務効率化、コストカットを得意としており、優れたサポート体制によって利用継続率は93.8%をマークしています。
使いやすいデザインかつ操作性の良さにより、高く評価をされているサービスです。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
主な機能・他社製品との違い
- 4つのサーバーにより信頼性の高い運用を実現
- 暗号化技術によってデータ送受信のリスクを軽減
- サイバー攻撃・不正アクセスを自動遮断で対応
- 定期的なバックアップ・セキュリティ対策が充実
※2024年4月現在
BizBase

特徴
BizBaseテレマーケティングとは、株式会社フレンディットによるテレマーケティングのためのプラットフォームです。
顧客管理機能・レポート機能・IVR/ACD機能など、テレマーケティングに必要な機能がしっかりと搭載されており、1時間あたりのコール数の270%アップ、80時間の業務を21時間まで削減など、確かな導入効果が報告されています。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
主な機能・他社製品との違い
- 架電効率をアップするプレディクティブ機能(リスト通りに自動発信し繋がった通話のみをオペレーターへ転送)
- ブラウザ画面でブロックをクリック・ドラッグするだけでコールフローの設計が可能
※2024年4月現在
List Navigator(リストナビゲーター)
特徴
List Navigatorは、株式会社Scene Liveが運営しているCTIシステムです。
トップアポインター・スーパーバイザーとしての経歴をもつ開発者によって、あらゆるノウハウが搭載されており、最短翌日に導入できる利便性の高さが人気の秘訣です。
料金
- 初期費用:0円〜
- 月額費用:1日250円〜/ブース
- 導入実績:3,100社以上
- 無料トライアル:無料トライアルあり
※詳細は2023年10月現在
Mostable
特徴
Mostableは株式会社シナジーが運営しているクラウド型のCTIシステムです。
専用工事不要で、簡単な設定で導入でき、かつ直感的な操作が魅力です。
導入ID数は5,000ID以上を誇り、月間通話件数は20,000,000件以上と、実績も豊富です。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
- 導入実績:500社以上
- 無料トライアル:要問い合わせ
※詳細は2023年10月現在
Comdesk Lead
特徴
Comdesk Leadとは、株式会社Widsleyが運営しているインサイドセールスCTIです。
携帯回線も使用でき、通話コストの削減・業務効率化に最適なサービスです。
携帯電話とPCの併用により、架電効率の向上・テレワークにおける顧客情報の確認にも最適です。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
- 導入実績:要問い合わせ
- 無料トライアル:要問い合わせ
※2023年10月現在
amptalk
特徴
amptalkとは、amptalk株式会社が提供している商談・電話分析サービスです。
日々の電話や商談内容を記録し、内容を可視化することで、SFAにデータを自動で入力することができます。
IP電話やオンライン商談ツールを使用した際に、内容を自動で録画し、テキスト化してくれるため、トーク内容の分析からPDCAを回していくことが可能です。
誰がどのような話をしているかを明確にし、録音データを一元管理することができ、データのダウンロードやフォルダ格納をする必要もありません。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
- 導入実績:要問い合わせ
- 無料トライアル:要問い合わせ
※2024年4月現在
カイクラ
特徴
カイクラとは、電話業務の効率化を実現するDX推進ツールです。
カイクラに登録した顧客から電話がかかってきた場合に、パソコンやスマートフォンの画面に顧客情報を表示することができ、顧客対応をスムーズにすることが可能となります。
現在利用している電話端末と専用機器を接続するだけで利用準備ができるため、電話番号が変わった場合でも手間のかかる手続きが発生しません。
導入拠点ごとに料金が発生する仕組みとなっており、複数拠点での利用時にもコストが変わりません。
料金
- 初期費用:181,000円~
- 月額費用:31,000円〜
- 導入実績:要問い合わせ
- 無料トライアル:要問い合わせ
※2024年4月現在
MEDIA-CTI
特徴
MEDIA-CTIはオフィス〜コールセンターまで、幅広く利用できるCTIシステムとして人気を博しています。
400社以上が導入しており、顧客管理システムとも連携可能で、幅広く利用できる点が人気の秘訣です。
1席から導入することもでき、あらゆる業種から支持されています。
料金
- 初期費用:181,000円~
- 月額費用:31,000円〜
- 導入実績:要問い合わせ
- 無料トライアル:要問い合わせ
※2024年4月現在
CT-e1
特徴
CT-e1は、独自開発のクラウド型CTIです。
コールセンターに必要な機能を一通り搭載しており、オプションも低コストで追加できるサービス人気を博しています。
既存のシステムを活用しつつ導入することが可能であり、初期費用を抑えながらスムーズな運用を実現できます。
料金
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:要問い合わせ
- 導入実績:要問い合わせ
- 無料トライアル:要問い合わせ
※2024年4月現在
まとめ
以上、CTIシステムについて解説いたしました。
CTIを利用することで、インターネット回線を利用したコールセンターの運営が可能になり、大規模の工事やサーバーの導入などのコスト・手間を大いに削減することができます。
またCRMと連携させることで顧客情報を紐付けながらコールセンター業務を行えるのでより業務の効率化や、顧客満足度の向上が狙えます。
今後コールセンターの運営を検討している企業の方はぜひ、この記事を参考になさってください。
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