ワークフローEXとは?
ワークフローEXとは、Excelで作成した既存の稟議文書を、そのままワークフローに乗せ承認申請や決済が行える画期的なワークフローパッケージです。
電子捺印機能や改ざん防止機能なども備えられており、既存の決裁フローを簡単にデジタル化してリモートワークにも対応可能です。
実際に利用している企業からも、既存のExcelの申請書から、そのまま申請フォーム変換が可能で便利という口コミがあります。
その一方で、申請フォーム画面設計や印鑑デザインなど、柔軟性に欠けるといった口コミも見られます。
紙ベースの業務をシンプルなものに変えたいという企業におすすめのワークフローです。
ワークフロー(決裁・承認フロー)のおすすめ製品
コラボフロー
(4.5)
![](https://strate.biz/co/storage/public/post_portraits/2022_08_17_13_53_collaboflow.png)
月額料金 | 500円〜/人 | 無料お試し | 30日間無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低利用人数 | 5ユーザー〜 |
コラボフローは、ワークフローシステムです。 専門的な知識不要でExcelなどで作成したフォームを活用でき、導入・操作を直感的に行えるので属人化の心配がありません。 継続利用率99.55%と使いやすさ・確かな業務改善、どちらも両立したサービスと言えます。 シンプルでありながら様々なサービスと連携でき、本格的なワークフローシステムを構築したい方には特におすすめです。
簡単操作でワークフローを作成
コラボフローは3ステップでワークフローを作成することができます。 普段から利用しているExcelで柔軟に申請フォームをデザインすることが可能なため、難しい専門知識やツールを用いる必要がありません。
Webからも申請フォームが作成できる
Excelを利用していないという場合でもコラボフローであれば問題ありません。 直接Webから申請フォームを作成することができ、作成方法も必要なパーツを並べていくだけなので非常に手軽となっています。 フォームの編集画面は見やすく、直感的に操作することができるため一部の人しか使いこなせないということもありません。
運用をしながら改善が可能
更新時に設定済みの入力項目情報は、更新した後でもそのまま引き継がれるため運用しながら業務改善をしていくことが可能です。 更新バージョンは管理され、運用反映のタイミングを管理することもできます。
MA-EYESnc
(5)
![](https://strate.biz/co/storage/public/post_portraits/2022_12_14_10_57_maeyesnc.png)
月額費用 | 40,000円〜 | 無料お試し | 30日間無料 |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 3営業日 |
MA-EYESncとは、株式会社ビーブレイクシステムズが提供しているクラウド型の業務管理システムです。 「プロジェクトの収支が把握できない」「複数のシステムに情報入力をしなければいけない手間が発生している」「集計作業が手間で確認作業に時間を要している」といった課題を感じている方におすすめです。
プロジェクトの収支をリアルタイムで確認
MA-EYESncでは、プロジェクトに紐づく経費や、社員・外注の方の実績を登録することで、プロジェクト終了前でも予実を確認することができます。 いつでもリアルタイムにプロジェクトの進捗が確認できるようになるため、未然にプロジェクトの赤字化を防ぐことができるようになります。
全ての情報を一元管理
複数のシステムに同じ情報を入力しなければならず、作業に時間を要しているといった課題も、MA-EYESncであれば解消できます。 MA-EYESncに入力した情報は引き継がれるため、二重入力が発生しません。 また、「受注と購買」といった異なる業務でも、1つのシステムで管理してシームレスな情報遷移を実現します。
分析帳票をワンクリックで出力
MA-EYESncで業務を管理することで、売上や粗利に関する帳票など、あらゆる情報をExcelデータとして出力することが可能となります。 それぞれにピボットが組まれているため、ユーザーが知りたい情報を多角的に確認することができます。
Shachihata Cloud
(4.5)
![](https://strate.biz/co/storage/public/post_portraits/2023_04_10_21_59_shachihata.png)
月額費用 | 110円〜 | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
ワークフローEXの特徴
特徴①多様な決裁ルートに対応
1つ目の特徴は、多様な決裁ルートに対応できることです。
さまざまな決裁ルートの構築が必要な場合でも、「ワークフローEX」は有効に使えます。
たとえば、金額により承認者の変更が必要な場合も、プログラミングなしで自動的に決裁ルートが分岐できます。
金額に限らず文書タイプや部署、役職などテキストの分岐、分岐の合流点で複数の承認者の合議が必要な際の設定も可能です。
各申請者で上長の決裁者を自動判別する機能も実装しているため、複雑な組織の決裁ルートを自分で設定したい方におすすめのサービスです。
特徴②堅牢なセキュリティー体制
2つ目の特徴は、堅牢なセキュリティー体制です。
堅牢なセキュリティー機能を実装していることも「ワークフローEX」の大きな特徴です。電子化された情報の的確な暗号化だけでなく、申請や承認それぞれで凛議書が保存されるため、改ざんチェックを行えます。
万が一にファイルが置き換えられた際にも、暗号化で利用したキーが一致しないので、不正が未然に防止できます。
本人による改ざんを防ぐためのシステムも確立されているため、より安全な環境でワークフローシステムを使用したい方にぴったりです。
特徴③申請・承認データの連携と集計ができる
3つ目の特徴は、申請・承認データの連携と集計ができることです。
「ワークフローEX」は、他のシステムと連携することもできるため、申請や承認データの集計も簡単にできます。
データベースやCSVファイルだけでなく、任意のデータ連携にも対応可能です。
連携データベースを介しドキュメント情報やワークフローの状況を共有することもできます。
また、Knowlbが提供しているグループウェアの「OfficeView」と連携することで、「ワークフローEX」に蓄積した帳票データの集計も可能です。
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初期費用 | 要問合せ |
---|---|
月額費用 | 要問合せ |
デモあり
ワークフローEXの評判・口コミ
以下のような口コミがありました。
ワークフローEXの良い評判・口コミ
・これまで使用していたワードやエクセルなどで作成した稟議書類をそのままシステムにのせることができるため、移行がスムーズに行える。
・申請フォームがExcelなので、マクロや関数が組み込み可能。
・全くシステムを使っていなかったユーザーのことを配慮して設計しているので使いやすい。
ワークフローEXのその他の評判・口コミ
・ブラウザベースのためブラウザのバージョンやシステムによっては使い勝手が悪くなる。
・通知メールの有無をユーザー自身が設定できない。
・承認状況の進捗を示すゲージを表示してほしい。
ワークフローEXを導入した結果に関する評判・口コミ
・リモート環境でも申請承認等の決裁ができるようになり個人の時間や環境に合わせてワークフローを進めることが可能になった。
・申請フローで自分の順番がかなり後でも、事前に内容が確認できるので作業準備がスムーズになった。
・リマインドもメールで自動的に送付されるため、関係者に個別にメールすると言った対応も無くすことができた。
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