Wrikeとは?

毎日のやることを記録するために便利なのがタスク管理ツールです。そんなツールの1つであるWrikeは、アメリカで2007年にリリースされたタスク管理ツールで、日本では2012年に使えるようになりました。色々な職種に対応したテンプレートがあるので、職種に限らずどんな職業の人でも利用することができます。それに、GoogleカレンダーやMicrosoft Teamsなどとも連携可能なので、Wrikeで設定したタスクを色々なツールで確認できるようになります。

グループウェアのおすすめ製品

Shachihata Cloud

(4.5)

月額費用110円〜無料お試しあり
初期費用0円最短導入期間即日〜

Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

紙の決裁業務をそのまま電子化

Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

運用に合わせて柔軟な設定が可能

Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

電子帳簿保存法対策に有効

Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

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Wrikeの特徴

特徴① 簡単に設定できるタスク管理

Wrikeのメイン機能はタスク管理です。ただタスクを管理するだけではなく、期限や担当者などの項目も同時に管理できるため、後で調べる必要がなくなります。重要度も設定可能なので、管理画面で優先度順に並び替えもできます。操作方法も簡単で、基本的にはドラッグ&ドロップのみで直感的に動かせます。さっとタスクを設定し、後でゆっくりタスク消化の順番を確認するということもできるようになっています。

特徴② プロジェクト管理に使えるツール

Wrikeは、タスク管理だけではなくプロジェクト管理もできます。プロジェクト管理のためのツールが備わっているため、プロジェクト管理ツールとして利用することもできるのです。機能としては、すべてのタスクを一覧で確認できるリストビュー、タスクをドラッグ&ドロップして進捗管理ができるようになるボードビューなど、8つの表示形式から好きなものを選択できます。

特徴③ 一目でタスクの繋がりが確認できるスケジュール管理

スケジュール管理としての機能も持っています。有料ツールであるガントチャートを利用することで、タスク同士の繋がりを可視化し、いつまでにプロジェクトやタスクを終わらせレバいいのかがはっきりとわかります。Wrikeに登録されたタスクを自動的に組み合わせてガントチャートを作成するため、抜け漏れがないという安心感もあります。有料のツールではありますが、綿密な計画を立てたいという場合におすすめのツールです。
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Wrikeの料金・価格

初期費用

0円

月額費用

0円〜

【Professional】9.80ドル/ユーザー
【Business】24.80ドル/ユーザー
【Enterprise】要問い合わせ

Wrikeの評判・口コミ

以下のような口コミがありました。

Wrikeの良い評判・口コミ

・Wrikeはクラウドアプリなので、社外でもスマホなどでプロジェクトでのタスクをチェックできる
・メインタスクとサブタスクで小分けができるので、階段のように整理して管理できる
・プロジェクトの進行に遅れが出ても、簡単にスケジュールの修正ができ共有ができる

Wrikeのその他の評判・口コミ

・最近提供されたサービスなので、使い方に関する情報が少ない
・他のタスク管理ツールと比較すると連携サービスが少ない印象がある
・海外製のツールなので、説明を見てもよくわからないことが多い

Wrikeを導入した結果に関する評判・口コミ

・個人のタスク管理だけではなく、タスクごとに進捗管理ができるようになった
・短いミーティング時間でタスク消化のための協力プレーができるようになった
・Excelを使うことなくスケジュールが作れるようになり、作成や管理の時間が大幅に減った

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