Trelloとは?

Trelloとは、2011年に開発されたタスク管理ツールです。

2016年から日本でも使用できるようになり、2023年現在では、全世界2,000万人以上のユーザーが利用している人気サービスになりました。

Trelloの特徴は、タスクを「カード」として取り扱うことです。

そのカードを「ボード」と呼ばれる場所に、付箋のように貼ることでタスク管理を行います。

タスクはそれぞれ、未着手、着手、確認待ち、というようにステイタスを表示でき、シンプルで、直感的に操作によって運用することができます。

グループウェアのおすすめ製品

Shachihata Cloud

(4.5)

月額費用110円〜無料お試しあり
初期費用0円最短導入期間即日〜

Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

紙の決裁業務をそのまま電子化

Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

運用に合わせて柔軟な設定が可能

Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

電子帳簿保存法対策に有効

Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

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Trelloの特徴

カード型なのでタスク管理が簡単

Trelloでは、タスクカードを作成し、ボードにドラッグ&ドロップすることにより、タスクの進捗状況を管理できるサービスです。

タスクが重複するような多忙な時期でも、直感的な作業のみでタスク管理ができるので、業務の効率化・可視化にもってこいのツールと言えます。

ガントチャートを自動で作ってくれる

Trelloは、ガントチャートを自動生成してくれます。

ガントチャートとは、プロジェクト管理や生産管理を行う際の工程・タスクを表に起こしたものですが、このガントチャート機能を活用することで、より綿密にタスク管理を行うことができます。

チーム内でタスク共有が簡単

Trelloでは、チーム内でのタスク共有も簡単に行えます。

カード機能によって、メンバー内で、それぞれのタスクの進捗を確認したり、コメントのやりとりをしたりなど、チーム内での連携がスムーズになる上、スマホアプリも用意されており、出張中や移動中でも、スマホやタブレットで使用できるのも嬉しいポイントです。

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Trelloの料金・価格

初期費用

要問い合わせ

月額費用

・Free:月額0ドル/ユーザー ※1
・Standard:月額5ドル/ユーザー
・Premium:月額10ドル/ユーザー
・Enterprise:月額17.50ドル/ユーザー

※1:チームボード10枚まで

Trelloの評判・口コミ

以下のような口コミがありました。

Trelloの良い評判・口コミ

・タスクを1つ1つ登録して、メンバーと共有できるのが便利です。
・中小企業なので、無料で始められるのがよかったです。
・クラウド管理なので、更新された情報がすぐに把握できます。

Trelloのその他の評判・口コミ

・ドキュメント機能が見づらいので改善して欲しいです。
・複数のボードの切り替えがやや不便に感じました。
・カード検索でヒットするはずのキーワードが引っかからないこともありました。

Trelloを導入した結果に関する評判・口コミ

・社内メンバーのタスク・進捗管理が可視化されて効率化されました。
・お客さんと共有してタスク管理ができるようになりました。
・タスクをデジタル化して視覚的に把握できるので、業務の漏れがなくなりました。

  • 満足度

    社外の方とのやり取りもスムーズです

    良い点

    シンプルな操作でタスク管理ができるUI。

    改善点

    細かな部分ですが、カード内で@の入力でメンションがつけられるようにアップデートがあれば最高です。

    導入して改善できた課題や効果

    自身のタスク管理だけでなく、外注スタッフも含めてプロジェクトやタスクを管理できるところが優れています。主にデザイナーさんとのやり取りや進捗確認で利用していますが、カードの移動などもシンプルで使いやすいです。

  • 満足度

    無料でも十分な機能です

    良い点

    個人タスクレベルであればずっと無料で使い続けられるところが一番です。

    改善点

    カードを削除したいときに、アーカイブと削除の違いや方法が分かりづらかった。

    導入して改善できた課題や効果

    タスクの中身やステータスなど、ボードとリストを上手に使い分けることでとても見やすく進捗管理ができます。別の誰かと共有して進めたいプロジェクトの場合でも、相手もあまり操作に迷わず使ってくれる印象です。

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