Evernoteとは?

「Evernote」とは、米国のEvernote Corporationが開発・提供している、あらゆる情報を書き込んだり、メモしたりできるツールです。

テキストはもちろんのこと、jPEGやPDFなどの画像ファイルや動画も、「ノート」といった形で保存できるため、幅広く情報を蓄積しておくことができます。

作成したノートはフォルダごとに分類でき、情報をスムーズに整理しておくことできるので、後から見返す際も手間になりません。

また、マルチデバイス対応であることから、iPhoneやAndroidアプリからも快適に利用できます。

グループウェアのおすすめ製品

Shachihata Cloud

(4.5)

月額費用110円〜無料お試しあり
初期費用0円最短導入期間即日〜

Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

紙の決裁業務をそのまま電子化

Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

運用に合わせて柔軟な設定が可能

Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

電子帳簿保存法対策に有効

Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

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Evernoteの特徴

多くのデータをオンライン上に蓄積可能

上述の通り、Evernoteはテキスト・画像などあらゆるデータを、オンライン上に保存しておくことができます。

通常のテキストエディタなどでは、なかなか実現が難しい作業ですが、evernoteを使えば簡単です。

他者とのデータ共有も簡単にでき、誰かに伝えておくべきことのメモにも役立ちます。

タスクの管理にも便利

Evernoteにはタスク管理機能も搭載されています。

ToDoリストを作成できるため、文書・Webクリップ・画像・音声ファイルなどの情報をタスクと関連して保存しておくことが可能です。

もちろん、後からタスクを追加したり、編集したりすることもできるため、常に最新のToDoリストをチェックしつつ、作業を行えます。

Evernote内に保存したデータを検索可能

一度作成して保存したノートは、後から検索によって簡単に探し出すことができます。

情報を蓄積しておいても、探し出すのに時間がかかってしまっては非効率的ですが、「evernote」であればそういった心配はありません。

また有料プランを契約すれば、保存した画像の中の文字を検索することもできます。

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Evernoteの料金・価格

初期費用

要問い合わせ

月額費用

・FREE:0円
・PERSONAL:月額1,100円(年払いの場合月額775円相当に割引)
・PROFESSIONAL:月額1,550円(年払いの場合月額1,033円相当に割引)

Evernoteの評判・口コミ

以下のような口コミがありました。

Evernoteの良い評判・口コミ

・個人のメモはもちろん、チームで共有したいWEB記事を保存しておくことができ、便利に活用しています。マルチデバイスなので、いつどこでもチェックできるのが便利に感じています。
・打ち合わせの際に、すぐ必要な資料やデータを取り出せるのが魅力的です。
・ToDo専用のメモが用意されており、ほかの議事録やメモとごっちゃにならないのがありがたいです。

Evernoteのその他の評判・口コミ

・起動した際の動きが重く、データを閲覧するまでにやや時間がかかります。
・モバイルで編集したい時に、カーソルがジャンプしてしまうなど、やや使いづらい点があります。
・長く利用していると、若干evernote自体の動作が重くなる気がします。

Evernoteを導入した結果に関する評判・口コミ

・オフライン時にメモした内容も保存できる仕様になっているため、ネット環境がない出先でも非常に助かります。
・会議時に資料をすぐ取り出せるので、スムーズに話を進められます。
・ビジネスにおける自分だけの辞書として利用できるので、効率的な仕事が実現します。

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