Gluegent Flowとは？評判･口コミや料金について

Gluegent Flowとは？

Gluegent Flowは、サイオステクノロジー株式会社が提供するクラウド型ワークフローシステムです。稟議申請から確認、承認までをパソコンやスマートフォンでおこないます。システム化によるペーパーレス化を実現。紙の書類を管理する手間がなくなり、必要なデータはすぐに検索できます。申請や承認までのワークフローが可視化できるため、スムーズに業務を進められるでしょう。操作画面は使いやすく、直感的な操作ですぐに使いこなせます。

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Gluegent Flowの特徴

フォームを簡単に作成できる

Gluegent Flowでは、入力フォーム（申請書）を簡単に作成できます。稟議書や各種証明、休日出勤申請など、60種類以上のテンプレートを用意しているため、一から作成する必要がありません。入力項目の追加や条件による表示・非表示に対応。類似の内容をコピーしてカスタマイズすることで、作成に必要な時間を大幅に削減できます。WordやExcelから作成や、Googleドキュメントレイアウトへの編集にも対応が可能です。そのほかにはファイル添付や掲示板、計算式・関数などの機能が役立ちます。

ワークフローを自由に設計できる

Gluegent Flowでは、ユーザーや組織、ロールを指定してワークフローの経路設定が可能です。わかりやすく階層表示された組織ツリーから承認者や決裁者を設定。役割・役職をロールとして登録することにより、グループに対応した担当者を決められます。申請金額など条件を設定して、決済経路を自動で判別することが可能です。配置する処理ボタンを指定すれば、簡単に分岐を作成できます。

電子契約業務を一元で管理できる

Gluegent Flowは、4つの電子契約サービスとの連携に対応しています。社内申請から契約の集結までを、シームレスにおこなうことが可能です。電子契約サービスにアップロードする手間が不要で、多くのプロセスが自動で処理が完了します。社内の合意や承認はもちろん、社外との契約締結までのプロセスを蓄積。電子署名済みになった締結データは、電子契約サービスによって保管されます。
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• 満足度

  Google Workspace利用企業なら間違いなく利用価値があるツールです

  良い点

  スプレッドシートやGmailなど使い慣れたツールと組み合わせてより便利なワークフローを構築できるところ。

  改善点

  ノーコード開発とはいかずに、フル活用するためにはJavaScriptなどのIT知識が必要なところ。

  導入して改善できた課題や効果

  普段業務でよく使用するGoogle Workspaceとスムーズに連携できるところが導入の決め手です。ほとんどの業務をクラウド上のツールで行っているので、ワークフローを既存のツールと絡めて運用することで複雑な業務が不要になりました。

• 満足度

  ストレスフリーなUIです

  良い点

  既存のソフトのような使用感でフォームが作れるところ。

  改善点

  カスタマイズのサポートが充実していると嬉しいです。

  導入して改善できた課題や効果

  レガシーなシステムだと外資のクラウドサービスに対応していないこともありますが、普段業務で一番よく利用するGoogleの各種サービスと連携できるので、導入に抵抗がなかったです。比較的自由度が高い申請書の作成が可能なので、元々使用していた仕様の申請書をそのまま引き継げました。