無料でSMSを利用するには?送信料やおすすめのサービスも紹介
SMSは電話番号を利用してテキストメッセージを送信できるサービスで、スマートフォンやガラケーを含むほぼ全ての携帯電話ユーザーが利用可能です。
SMS送受信の料金について
SMSの受信は無料であり、一方で送信には料金がかかります。通常、70文字以内のSMS送信では3円かかります。携帯電話同士でのSMS送受信では最大670文字まで送信可能で、70文字ごとに3円ずつ課金されます。
おすすめの類似SMS配信ツール
伝えたい情報を確実に届ける: SMSLINK
(4.5)
月額料金 | 0円 | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 1通あたりの費用 | 8円 |
顧客へPCからSMSを送信できるサービス。宛先リストのアップロード、メッセージの作成、送信日時の設定の3ステップでSMSを簡単に送信可能です。一斉送信や予約送信の機能も充実しているため、連絡業務を効率化させることができます。
使いやすさを追求した操作性
どんなに便利な機能を搭載していても、誰でも使いこなせる操作性を備えていないと意味がありません。 SMSLINKは、操作担当者の目線に立った使いやすい設計、見やすい画面を意識して作られています。 また、実際に担当者からヒアリングを行い、より使いやすいサービスになるように、定期的なバージョンアップを行っているため、初めてSMS配信サービスを導入する方にもおすすめです。
業界最安水準
SMSLINKは、1通8円からSMS配信が可能で、業界の中でも最安水準値で利用することができます。 また、初期費用や月額費用もかからないため、ローコストで利用できるサービスとなっています。
用途に応じて運用タイプを選べる
SMSLINKは、パソコン上でサービス画面からSMS配信ができるWebタイプと、システム連携が可能なAPIタイプを提供しているため、導入企業の運用スタイルに合わせて利用することが可能です。
高い到達率のSMS送信を実現: Media SMS
(4.5)
月額料金 | 0円 | 無料お試し | 2ヶ月無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 導入会社 | 3,000社 |
全キャリア直接接続により顧客にメッセージを送信できるSMS配信サービス。国内キャリアだけでなく海外キャリア端末へも送信可能で、高い到達率と受信者に情報をより多く届けられる。携帯番号履歴調査により誤送信の防止ができます。
国内全キャリアに直接接続
Media SMSは、ドコモやKDDI、ソフトバンク、楽天モバイルとの直接接続が可能です。 さらに、独自開発のMNP(モバイルナンバーポータビリティ)判定機能で、高いSMS到達率の実現をサポートします。 また、ユーザー端末側での国際SMSブロックをクリアすることも可能なため、着信拒否されてしまっても安心です。
長文SMSを送ることができる
Media SMSは、最大で670文字までの文章を送ることができるため、自社で伝えたい情報をしっかりとメッセージに織り込むことが可能です。 全キャリアで長文メッセージを送ることができるため、全方位をターゲットとしてSMS配信業務を行うことができます。
双方向のSMSが可能
一方的にこちらからSMSを送信するだけでなく、ユーザーからSMSを受け取ることも可能です。 自由な文章で返信することも可能で、受信した内容に応じて自動返信する機能もあるため、問い合わせ対応を効率化できます。返信メッセージも長文化に対応しています。
類似サービス: SMS FourS
(4.5)
月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
SMS FourSとは、株式会社りーふねっとが運営しているSMS配信サービスです。 4つのS(STABLE、SECURE、SPEEDY、SUSTAINABLE)をテーマに設計されており、キャリアとの直接接続によって、セキュアで安定した環境でのSMS配信を実現することができます。
高いカバー率
SMS FourSは、システム連携、またはPCから携帯電話番号を宛先として、最大で660文字のショートメッセージを配信することができます。 導入企業が希望する送信元電話番号を表示させることができるため、相手先に不安を与えるリスクは低く、国内キャリア(docomo、KDDI、SoftBank、楽天)と直接接続してメッセージを配信するため、高い到達率を実現します。
メッセージを高い確率で見てもらえる
キャリアと直接接続しているため、圏外や電源がオフになっている場合を除けば、ほぼ確実に受信者の端末へメッセージを配信することが可能です。 ショートメッセージの受信時には、プッシュ通知するように設定している人も多いため、メールと比べても開封率は非常に高いものとなります。
必要なのは電話番号だけ
ショートメッセージの配信に必要なのは、相手先の電話番号だけのため、メール配信やDMと比べて必要情報の収集にかかる手間も少なく、リスト作成も手軽です。 また、メールの場合、相手先のメールアドレスが変更されていたり、迷惑メールに認定されてしまうと本人に届けることが難しくなってしまいますが、電話番号であれば変更されにくいため、継続的にメッセージを送ることができます。
SMS送信の料金相場
個人と法人でのSMS送信の料金相場は異なります。
個人の場合
1通あたりの料金は、全角70文字までが3円、全角134文字までが6円となります。ただし、同じキャリア同士でのやり取りやプランによっては送信料金が無料の場合もあります。
法人の場合
法人がSMSを利用する場合には、各端末から直接送信する方法とSMS送信サービスを利用する方法の2つがあります。直接送信する場合は、個人と同じく料金相場が適用されます。一方で、SMS送信サービスを利用すると、10〜18円程度の料金がかかりますが、一斉送信機能など特殊な機能が利用できる利点があります。
SMSを無料で送信する方法
一般的にはSMSの送信には料金がかかりますが、無料で送信する方法も存在します。
アプリを利用する
textPlusやDingtoneなどのアプリを使用し、アメリカの電話番号を取得する方法があります。ただし、日本のWebサービスでの本人認証には日本の電話番号が必要な場合が多いです。
SMS送信サービスの無料トライアルを利用する
法人が利用するSMS送信サービスでは、無料トライアルプランが提供されていることがあります。これを利用することで、一定期間は無料でSMS送信が試せます。
おすすめのSMS送信アプリ・サービス
Android メッセージ (Android)
Androidに標準搭載されている無料のアプリで、グループメッセージもサポートしています。
メッセージ (iPhone)
iPhoneに標準搭載されている無料のアプリで、グループメッセージも利用可能です。
+メッセージ (iPhoneとAndroid)
iPhoneとAndroidの両方で無料で利用できるアプリで、最大100人までのグループメッセージが可能です。
まとめ
SMSは電話番号を利用して手軽にテキストメッセージを送信できるサービスであり、受信は無料である一方、送信には一定の料金がかかります。法人が利用する場合にはSMS送信サービスの無料トライアルを利用することで、一定期間は無料でSMS送信が可能です。
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