nanotyとは?

nanotyは、クラウド型の日報管理サービスであり、日報をデジタル化し、テンプレート活用やフィードバック機能を提供することで、社員のコミュニケーション向上と情報共有を促進します。
現場の実態把握や社員同士の交流、感謝の気持ちを伝える機能も備えています。
さらに、タスク機能や集計機能により、業務管理や改善に役立つデータの収集・分析が可能です。
このサービスは、日報を通じて社内コミュニケーションを円滑にし、業務の品質と生産性を向上させることを目的としています。

nanotyの特徴

特徴① 日報を通じた社内コミュニケーションの活性化

nanotyは、日報の投稿だけでなく、他のメンバーが読んでリアクションを示したりフィードバックのメッセージを送ったりできる機能があります。
例えば、日報に「がんばれ!」マークをつけて、応援の気持ちを伝えることができます。
このため、コミュニケーションの機会が限られている企業でも、メンバー同士の交流が活発化します。
また、コミュニティ機能やサンクスポイント機能を使って、感謝の気持ちを表現することもできます。
これらの機能は、社員のモチベーションやエンゲージメントを高める効果があります。
nanotyを活用することで、より効果的なチームコミュニケーションが可能になります。

特徴② 作業時間の集計・可視化による業務管理・改善の支援

nanotyでは、作業内容や場所、時間などを詳細に入力する「明細」という機能があります。
この明細を入力することで、全社員の仕事量を一覧で確認できるため、負担がどこに集中しているのかを把握し、改善につなげることができます。
また、集計はボタンひとつで簡単に行えるので、手間がかかりません。
そのため、作業工数を効率的に数値化したい企業にとってはnanotyが適しています。
さらに、タスク管理や目標設定などの機能を使って、業務の進捗や成果を効果的に管理・評価できます。
これらの機能は、業務の品質と生産性を向上させる効果があります。

特徴③ クラウド型サービスの利便性とセキュリティの高さ

nanotyはクラウド型サービスなので、インターネットがあればどこからでもアクセス可能です。
これにより、在宅勤務や出張など、社外からでも日報の記入や確認ができます。
さらに、データは自動的にバックアップされるので、紛失や破損の心配がありません。
また、nanotyはISO27001やISMS認証などの国際的なセキュリティ基準に準拠し、データは暗号化されて安全に保管されます。
そのため、情報漏洩や不正アクセスのリスクが低減されます。
nanotyは、クラウド型ならではの利便性と高いセキュリティを兼ね備えたサービスです。
どこからでも安全に利用できるため、効率的な業務管理が可能です。

目標管理のおすすめ製品

JobSuite TALENTS

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月額料金要問い合わせ無料お試し要問い合わせ
初期費用要問い合わせ最短導入期間要問い合わせ

JobSuite TALENTS(ジョブスイートタレンツ)は、従業員のさまざまな情報を集約し、厚みのある人材データベースを継続的に構築していくための、人事業務プラットフォームです。

「社員と組織の見える化」と「人事業務のプロジェクト化」を同時に実現

従来の人材管理システムの要素に、人事の業務プロジェクト管理の要素をプラスした人事業務プラットフォームとして、JobSuite TALENTSを生み出しました。JobSuite TALENTSは、社員データベースとしての活用のみならず、日常の人事業務を計画的に実行するための支援機能を備えることで、毎日の人事業務のクオリティ向上に寄与します。

導入企業にあった柔軟なカスタマイズが可能

JobSuite TALENTSを運営するステラスは、有名大手企業での複雑な業務プロセスへの対応実績があり、導入の課題解決に最適な機能を個別にカスタマイズすることが可能です。自社で人事データベースをゼロから構築する場合や、大手HRM(Human Resource Management)パッケージを導入する場合と比較して、低価格かつ柔軟性に優れているため、自社オリジナルの運用しやすいシステムの構築が実現できます。

より広範な人事領域のDXを実現

JobSuite TALENTSを導入することで、より広範な人事業務のDXを実現することが可能です。一例としては、JobSuite TALENTSによって自社で活躍している人材の傾向が把握できるようになることで、JobSuiteシリーズの「JobSuite CAREER」や「JobSuite FRESHERS」を用いた採用活動において、そのデータを活かすことができるようになります。

カオナビ

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初期費用要問い合わせ最短導入期間要問い合わせ

カオナビとは、従業員の個性・才能を発掘し、戦略人事を加速させるタレントマネジメントシステムです。 経営者や人事のニーズ、多種多様な導入企業から得られた知見やノウハウを基に開発されており、使いやすい機能と充実したサポート、活発なコミュニティが特徴です。 あらゆる人事情報をカオナビに集約することで、効率的な人材採用、配置、育成、評価を実現。昨今注目を浴びる人的資本経営や人事労務DXにも対応しています。

人事課題を解決する多種多様な機能

カオナビにはタレントマネジメントに必要な機能が揃っており、様々な人事課題に役立ちます。 人事情報活用のはじめの一歩である人材データベースの構築から、データを活用した人材採用、配置、育成、評価の効率化、昨今注目を浴びる人的資本経営やリスキリングへの対応も可能です。

誰でも使いやすい操作性

タレントマネジメントでは、蓄積した人事情報を社内全体で活用することが重要です。 だからこそカオナビは、人事担当者に限らず、経営者から従業員までの誰もが使いやすい設計になっています。

やりたいことを実現できるカスタマイズ性

カオナビは、カスタマイズ性にも優れています。 たとえば、自社独自の管理項目があったり評価制度を運用したりしている場合でも、柔軟に対応可能です。

ざんまいクラウド

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月額費用100円〜無料お試し90日無料
基本費用30,000円最短導入期間5日程度

ざんまいクラウドとは、株式会社K2インフィニティーズが運営している人事評価業務支援アプリケーションです。正式利用申し込みから最短5日で利用開始できるスピード感と、Webブラウザ・インターネット環境があれば、すぐに利用開始することができる手軽さが魅力的なサービスで、コスト面にも優れています。

テンプレートで簡単に始められる

ざんまいクラウドには、評価シートや目標管理シートのテンプレートが用意されているため、社員情報の登録をすることで、すぐに運用を開始することができます。「目標管理シート(4項目)」「能力評価シート」「人事考課シート(目標管理+行動評価)」「多面評価シート」のようなシートのテンプレート以外に、導入企業のニーズに応じたカスタマイズも可能です。

費用対効果に優れている

ざんまいクラウドは、費用対効果にも優れています。目標管理シートを使う場合は、1アカウントにつき月額200円と低コストから利用することができ、シートを使う月だけ費用が発生するため、無駄なコストが発生することがありません

人事評価の業務負担を軽減

ざんまいクラウドの目標管理シートの構成は、汎用のパラメータがあるため、どのような条件のシートに対しても、自由自在かつ無制限に構成することができます。コンピテンシーシートなどは、従業員の職制に応じた評価項目シートを自動で割り当てることができるなど、様々な仕組みを備えているため、評価シートの作成から配布といった人事評価に関する業務の負担を大きく軽減することが可能です。

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nanotyの料金・価格

初期費用

要問い合わせ

月額費用

スモールプラン:12,000円/社/月
ミディアムプラン:26,000円/社/月
ラージプラン:50,000円/社/月

15日間無料トライアルあり

nanotyの評判・口コミ

以下のような口コミがありました。

nanotyの良い評判・口コミ

・「nanoty」は日報を全員で共有し、SNS的な要素が多く取り入れられており、特に若い世代のモチベーション管理に役立ちます。
・nanotyを使うことで、社内の情報共有が簡単になり、現場の声を集めやすくなりました。
・「nanoty」は情報の共有に役立つ、とても重要なツールです。

nanotyのその他の評判・口コミ

・年配の社員はITリテラシーのレベルによって導入に時間がかかる場合があります。
・nanotyの活用において、IT世代の積極的な参加だけでなく、管理者も使いこなせるようにする必要があります。

nanotyを導入した結果に関する評判・口コミ

・知識の共有がスムーズにでき、重複質問の効率の悪い作業がなくなります。
・nanotyは初期費用が不要で、利用料のみで使えるため、コスト面でも助かります。
・日報機能で社員の行動をまとめ、共有することで、コミュニケーションの円滑化や業務効率化に役立っています。

  • 満足度

    社内コミュニケーションツールとしても使えます

    良い点

    社員同士がいいねをつけ合うシステム。

    改善点

    入力中の誤操作で最初からやり直しが発生すると非常に面倒なので、文章の自動保存機能が欲しいです。

    導入して改善できた課題や効果

    このツールを利用するようになってからは、社員一人ひとりが記入し、集計するだけの日報からチーム間での情報共有、コミュニケーションの手段として日報が活用されるようになりました。社員同士でそれぞれの業務に対していいねをつけるシステムもコミュニケーション活性化に役立っていると思います。

  • 満足度

    ナレッジ共有にも活用できます

    良い点

    日報情報を可視化して実際の業務に活かせるようになります。

    改善点

    入力内容の自動保存や途中でも消えない機能があると嬉しい。

    導入して改善できた課題や効果

    日報から業務の進み具合や次に必要なアクションなどが見えやすくなりました。一度入力した情報をデータとして残すことができ、検索もできるので、ナレッジ共有という点でも活用できます。

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