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HENNGE Oneとは?

HENNGE OneはMicrosoft 365、Google Workspace、Box、LINE WORKSといったクラウドサービスの利用において、安全性と利便性を提供するSaaS認証基盤です。各クラウドサービスと連携することにより、情報漏えい、デバイス紛失、不正ログインなどの対策をクラウド上で実現できます。

またIP制限やデバイス証明書、セキュアブラウザ、二要素認証といった豊富な認証機能によるセキュリティサービスも提供します。
脱PPAP・誤送信対策・標的型攻撃など幅広いメールセキュリティにも対応したデジタルトランスフォーメーション(DX)時代には欠かせないセキュリティサービスです。

SaaS管理のおすすめ製品

類似サービス: YESOD

(4)

月額料金要問い合わせ無料お試し要問い合わせ
初期費用要問い合わせ契約期間要問い合わせ

YESODとは、株式会社イエソドが運営しているクラウドID統制プラットフォームです。 SaaSアカウントの統合管理や従業員情報の把握が可能で、SaaSアカウント管理を大きく効率化することができます。 Web APIやCSVによるインポートで、人材・組織情報の柔軟な登録が可能で、カスタマイズ項目を追加することができるため従業員や組織の情報をいつでも最新の状態で把握できるようになります。

散在した社内のID情報を統合

YESODが提供している「YESOD ディレクトリサービス」を導入することで、従業員や組織の情報をリアルタイムに把握できるようになります。

アカウント管理のセキュリティを強化

YESODが提供している「YESOD アカウント棚卸」では、利用しているSaaSアカウント情報を自動で取得してSaaS統制を強化、セキュアな管理体制を実現します。

編集権限やアクセス権限などの管理にも優れている

部署や雇用形態ごとに参照・更新できる項目を柔軟にカスタマイズすることができ、部署・役割が変更された際には、自動的にアクセス範囲を追加したり制限することもできるなど、利便性に優れています。

類似サービス: dxeco

(4.5)

月額費用要問い合わせ無料お試し1ヶ月
初期費用0円最低契約期間要問い合わせ

デクセコとは、株式会社オロが運営しているSaaS管理ツールです。 企業内のSaaSツールを一元管理し、アカウント管理の効率化やセキュリティリスクの削減ができます。 これらの情報を可視化することで、費用対効果の最大化をサポートし、SaaSコストの適正化を実現します。

契約情報やアカウント情報を把握

デクセコは、社内で利用しているSaaSの契約情報やアカウント情報、各ユーザーの利用状況を一元的に把握することができます。 デクセコでSaaS管理をすることにより、手動でのアカウント管理や台帳の更新作業がなくなり、各SaaSの利用状況を可視化することが可能になります。

セキュリティリスク管理が可能

デクセコによって、現場で利用しているSaaSの導入や活用を妨げずに、現場などが業務効率化のために導入したシステムなどのシャドーITを把握することが可能となります。 これまで見えていなかったシャドーITを把握して、利用用途やセキュリティリスクを管理することが可能です。

SaaSコストを適正化

デクセコは、ユーザーごとの全SaaSの利用状況や契約情報などをスムーズに管理することができるため、利用頻度の低いツールの契約更新を停止し、SaaSコストの適正化を図ることが可能となります。

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HENNGE Oneの特徴

特徴①手厚いサポート体制を備える

HENNGE Oneでは、導入・伴走支援から設定代行、運用開始後のヘルプサイトやコミュニティサイトの閲覧・利用までをトータルでサポートしています。
導入前にはテクニカルコンサルタントが環境に適した導入支援を実施。導入後はサービスが定着するよう、ヘルプサイトやコミュニティの活用を支援します。情報基盤の充実もHENNGE Oneならではの魅力です。

特徴②充実した二つのEdition

【HENNGE IdP Edition】
IP制御や、デバイス証明書による端末アクセス制御などのMFA(多要素認証)が実現可能です。
シングルサインオンにより190以上のクラウドサービスとの連携が可能です。
利便性と安全性のバランスがとれたクラウド利用をサポートしてくれます。

【HENNGE E-mail Security Edition】
クラウドメールの代表格であるMicrosoft 365(Exchange Online)・Google Workspace(Gmail)と連携可能な、アウトバウンド(送信)・インバウンド(受信)双方に対応した統合メールセキュリティです。
オンラインストレージ(大容量ファイル転送)も搭載し幅広いメッセージングセキュリティをサポートしてくれます。

特徴③リモートワークに適した機能

HENNGE Oneは、Microsoft365やGoogle Workspaceなどの外部クラウドサービスに対応し、セキュアアクセスやシングルサインオン機能を搭載したIDaaSです。
メールセキュリティにも幅広く対応しているため、在宅ワークやテレワークなどのリモートアクセスにも適したセキュリティサービスです。

機能は大きく分けて2つで、各種クラウドサービスへのシングルサインオンとセキュアアクセスを可能にする「IdP」と、クラウドメールへのPPAP対策やメール監査、標的型攻撃対策を行う「E-Mail Security」を、オールインワンで提供されています。
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HENNGE Oneの料金・価格

初期費用

要問い合わせ

月額費用

・Suite:600円〜
・IdP Edition:150円〜
・E-Mail Security Edition:200円〜

HENNGE Oneの評判・口コミ

以下のような口コミがありました。

HENNGE Oneの良い評判・口コミ

・連携できるクラウドサービスが200ほどもあるので、さまざまな企業のあらゆる環境に対応でき便利。
・パスワードのリセットや、新規ユーザーの作成も手軽にできる。
・難しい操作はなく、操作画面に従って入力等進めれば認証されるため便利。

HENNGE Oneのその他の評判・口コミ

・使用するクラウドサービスやアプリが多くなった場合などは細かい設定が難しい。
・ユーザーの立場から携帯アプリで使用する際に、AndroidのPDFが参照できない時がある。
・日によって、outlookから送信して保留の案内メールが届くタイミングが遅い時がある。

HENNGE Oneを導入した結果に関する評判・口コミ

・パスワードを統合することで負荷も減りました。
・信用問題に発展しかねない話しだ。このソフトによって、事故の発生が大幅に削減できました。
・HENNGEに変えることでオンラインでの作業をする際のセキュリティがほぼ全て網羅され、細かいことを考えなくて済みます。

 
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