![https://sheepdog.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/2022_12_16_10_55_lawgue.png](https://sheepdog.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/2022_12_16_10_55_lawgue.png)
LAWGUEとは?
契約書など、絶対間違えてはならない書類でミスをしてしまい、大ごとに発展してしまうということは珍しくありません。そんなミスを防ぐことができるのがLAWGUEです。LAWGUEは、特許を取得しているAIの独自技術により、契約書などの文書の確認・修正作業ができるAI契約書レビューサービスです。文書の種類を問わないため、色々な業種の企業はもちろん、法律事務所や公的機関にも導入されている、引く手数多のサービスです。
LAWGUEの特徴
特徴① 過去の契約書を自動で検索し、比較ができるようになる
新たな契約を結ぶ際、以前の似たような契約書を参考にして契約書を作りたいという場面はたくさんあります。LAWGUEを利用すると、過去の契約書をAIが自動で検索して、親和性の高い順に表示します。探す手間を最小限に抑えられるので、効率的に比較作業を進めることができます。それに、ただ比較するだけではなく、追加した方がいい項目もAIが発見するため、修正作業もよりスムーズに進みます。
特徴② 文書を問わずに使えるので、契約書以外でもOK
LAWGUEを利用できるのは契約書だけではありません。文書ファイルになっていればどんなものでも確認や比較作業を行うことができるため、規程や議事録などの修正作業にも使うことができます。他のサービスでも比較や修正ができるものがありますが、秘密保持と業務委託契約に限定していたりと、文書が制限されているものもあるため、対応範囲を気にしなくてもいいのが大きなメリットです。
特徴③ 文書ファイル内にコメントを蓄積し、情報共有をスムーズに進められる
通常、契約書を作る過程で意見を出したり確認する場合は、メールに修正案を添付してやり取りを行います。ですが、この作業はかなり面倒で、管理が雑になってしまうこともあります。LAWGUEはやりとりや編集履歴が蓄積され、共有した情報が簡単にまとまるだけではなく、チャットのようにやり取りができるので、メールよりも簡単です。お互いの考えている案を残さずまとめ、修正を重ねていくことができます。
LegalForce (5) 株式会社LegalForceが提供しているクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェアです。
セキュリティ性に優れており、チャットなどのサポートも好評で、企業の法務部や法律事務所など、500社以上に導入されています。
「AI搭載で自動レビューを行ってくれる」「条文検索を搭載」「条文検索機能」など、契約書管理に必要な機能が満載です。 レビューしたい契約書をアップロードすれば、AIが契約書に潜むリスクの洗い出しを支援をしてくれるため、リスクの見落とし・必要条項の抜け漏れ防止をサポートしてくれます。 LegalForceは、過去にアップロードした契約書から、キーワードや当事者名などで参考にしたい「あのときのあの条文」を探すことができます。 LegalForceは、Wordと連携しており、普段の作業環境を変えず、スムーズに修正作業を行うことができます。
全ての機能が使える「ブラウザ版」と、修正に便利な機能を使える「Wordアドイン版」の2種類が用意されており、普段の修正スタイルにあわせてどちらも使うことができます。 Hubble (4.5) Hubbleとは、社内の全ての契約書を一元管理することができる契約書管理クラウドサービスです。進捗の確認や契約書の内容レビュー、バージョン管理、部門をまたいだやり取りといった作業がワンストップで実現できます。「契約業務の属人化が発生している」、「交渉経緯がわからない契約書がある」、といった課題を抱えている方におすすめです。操作性にも優れています。 Hubbleで契約書管理を開始するために必要な作業は、Wordの契約書ドキュメントをアップロードすることだけであり、非常に簡単です。
アップロード作業を行うだけで、ドキュメントリストと呼ばれる台帳が自動で作成され、契約書の進捗状況といったステータスや、契約種別などの様々な情報をもとに、全ての契約書を把握・検索できるようになります。 Hubbleでは、契約書の受付を普段お使いのメールやSlack、Teamsといった各種ビジネスチャットで行うことができます。
Hubble上で、契約書に依頼者やレビュー者のコメントを付与することができるので、契約書の受付時点から現在までの状況が可視化され、後から誰が見ても交渉経緯をはじめとした契約書レビュー時の状況が分かるような契約書管理を実現します。 Hubbleでは、管理している契約書をHubble上で編集するだけで、自動的に変更された内容が差分として検知されます。
Wordの変更履歴がオフのまま編集されても差分を検知できるので、いわゆるサイレント修正があっても簡単に見つけることができます。 LAWGUE (5) LAWGUEとは、FRAIM株式会社が運営しているクラウド ドキュメント ワークスペースです。 契約書や開示文書などさまざまな種類の文書をクラウド上で管理して作成、検索などができ、業務の効率化を実現できることから一般企業だけではなく、法律事務所、官公庁、自治体などでも導入されている実績があります。 LAWGUEでは、独自AIを活用によって、文書の作成と管理に関する課題を解消することができます。 キーワード検索はもちろん、AIによる類似文書のサジェストや類似条項のサジェストが可能なため、今まで見つけるのに時間をかけていた文書も簡単に検索することができ、検索にかけていた時間を大幅に短縮することができるようになります。 文書内のコメントがこまめに更新されることで、変更履歴がブラックボックス化してしまい、ナレッジの蓄積ができていなかったというケースも、LAWGUEであれば安心です。 LAWGUEでは、過去のやりとりを全てLAWGUE上に残すことができ、メールなどを介さずLAWGUE内でやりとりが完結するようになるため、ナレッジ、ノウハウの見える化が実現できます。 LAWGUEには、特許技術の自動体裁補正機能が搭載されており、ずれた条番号やレイアウトの修正が自動的に完了します。 手作業で行なっていた修正業務が圧倒的に効率化され、空いた時間を別の業務に充てて生産性の向上が期待できます。契約書レビューのおすすめ製品
月額費用 要問い合わせ 無料お試し 要問い合わせ 初期費用 要問い合わせ 最短導入期間 要問い合わせ リスクの洗い出しを支援してくれる
ほしい「条文」がすぐに見つかる
Wordとの連携で、スムーズな修正作業ができる
月額費用 要問い合わせ 無料お試し あり 初期費用 要問い合わせ 最短導入期間 要問い合わせ 契約書管理はドキュメントをアップロードするだけ
契約書関連のコミュニケーションを可視化
契約書の差分を把握
月額費用 要問い合わせ 無料お試し あり 初期費用 要問い合わせ 最短利用開始期間 要問い合わせ AIを活用した文書の作成と管理が可能に
ナレッジの蓄積ができる
体裁の直しも効率化
LAWGUEの主な機能
基本機能
LAWGUEに搭載されている基本機能は、以下の通りです。
- データベース化:自社文書を取り込んでナレッジを蓄積
- クラウド編集機能:クラウド上で複数人が編集可能
- AI検索:キーワード検索など様々な検索が可能
- AIレビューアシスト:自社テンプレートや過去文書との比較をAIがアシスト
- ナレッジ管理:クラウド上の管理で属人化を防止
- AI-OCR:文字データのPDFも活用
検索機能
LAWGUEには、様々な検索機能が搭載されています。
- キーワード検索:キーワードで文書や条項を検索
- 類似文書サジェスト:類似文書をAIがサジェスト
- 類似条項検索:類似した条項をAIがサジェスト
- 不足条項サジェスト:不足している条項をAIがサジェスト
- タグ付け機能:文書に任意のタグを付与
編集機能
LAWGUEに搭載されている編集機能は、下記の通りです。
- 自動体裁補正:インデントや条番号のズレを自動で補正
- 文書比較:任意の文書条項単位で比較
- リスト設定:ワンクリックでリストを設定
- 表記ゆれアラート:言葉のゆらぎをAIが指摘
- 新旧対照表作成:ワンクリックでWordに表を出力
- Wordアドイン:Word上で編集したものをLAWGUEに保存
- ステータス管理:レビュー中などのステータス管理が可能
LAWGUEの導入事例
作業工数を削減
"LAWGUEは、参加したセミナーで偶然知り、試しにデモを利用してみたのですが、操作性や機能性に優れており、導入してみようと思いました。また、サポートのレスポンスが早い点も気に入っています。契約書のドラフティング作業が削減でき、助かっています。"(株式会社JSOL様)
検索機能に優れている
"法務知財スキルをナレッジベース化するためにLAWGUEを導入しています。過去事例も検索でき、蓄積したナレッジベースを活用して条文案の検討ができる点が優れていると思いました。案件を横断した検索ができるため、検索作業にかける時間を削減し、業務効率化につながっています。"(中国電力株式会社様)
LAWGUEの資料をダウンロードLAWGUEの料金・価格
初期費用 | 要問い合わせ |
---|---|
月額費用 | 要問い合わせ |
デモあり
LAWGUEの評判・口コミ
※各種ITツール・SaaS製品口コミサイトの平均の点数を一部参考にしています。
以下のような口コミがありました。
LAWGUEの良い評判・口コミ
・AIにより、今までの作業がミスなしで素早く行えるようになった
・類似文書を利用して作成するときの補助機能が1番便利
・カスタマーサポートの対応がよく、とてもわかりやすい
LAWGUEのその他の評判・口コミ
・契約する企業が書類の契約書しか受け付けていない場合は使いこなすことが難しい
・取り込む際、レイアウトが崩れてしまうことがある
・PDFの解析の質が悪く、誤字が多いことが気になる
LAWGUEを導入した結果に関する評判・口コミ
・修正する箇所が自動でピックアップされるので、修正にかかる時間が大幅に削減された
・類似文書が検索で探せるので、探す手間が大きく減った
・過去の契約書や雛形を参考にしたいとき、検索が利用できることで時間短縮ができた
-
満足度
契約書作成の補助として優秀です
良い点
類似文書から作成時の補助ができるところが一番便利なポイントです。
改善点
文書入力の補助機能があればさらにスピードが上がると思います。
導入して改善できた課題や効果
重要な書類を作成する際に、過去に作成した類似の書類から記入するべき文章などを提案してくれるので、一から作成するのに比べて正確性が上がります。自分が作成する際に利用するだけでなく、文書の正確性や作成スピードを上げるためのナレッジ共有ツールとしても利用できます。
-
満足度
文書の検索がとてもしやすいです
良い点
自動検索機能や類似検索機能で文書検索の効率が良くなります
改善点
取り込みの際にレイアウトが崩れる時があります。
導入して改善できた課題や効果
文字列を検索できる同様のサービスはありますが、類似文書の検索ができるので、必要な書類を探す手間がかかりません。以前使用した契約書の内容を参照して新たな契約書を作成したりするような場面で非常に助かります。
その他の関連する記事
-
LFチェッカーとは?評判・口コミや料金について
LFチェッカーとは? LFチェッカーは、株式会社LegalOn Technologiesが提供する……
-
Hubble(ハブル)とは?評判・口コミや料金について
Hubbleとは? Hubbleは、株式会社Hubbleが運営する契約書管理クラウドサービスです。……
-
GVA法人登記とは?評判・口コミや料金について
GVA法人登記とは? GVA法人登記は、GVA TECH株式会社が提供する変更登記申請支援システム……
-
BoostDraftとは?評判・口コミや料金について
BoostDraftとは BoostDraftとは、株式会社BoostDraftが運営している総合……
-
LawFlow(ローフロー)とは?評判・口コミや料金について
LawFlowとは? LawFlow(ローフロー)とは、LawFlow株式会社が提供する契約書審査……
-
LeCHECK(旧:り~が~るチェック)とは?評判・口コミや料金について
LeCHECKとは? 世界中の企業とやり取りができるようになった現代だからこそ、英文での契約書が作……
-
GVA assistとは?評判・口コミや料金について
GVA assistとは? GVA assistとは、GVA TECH株式会社が提供するAI契約書……