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Hubbleとは?

Hubbleは、株式会社Hubbleが運営する契約書管理クラウドサービスです。

Hubbleでは、契約書の内容レビュー、バージョン管理、部門間のやり取りといった業務を一元化できます。契約業務で起きがちな、「契約業務の属人化」や「最新のバージョンの特定困難」などの課題を解決可能です。SlackやTeamsなどのビジネスチャットや電子契約サービスとAPI連携もできるため、自社に合った方法で業務効率化を進められます。

Hubbleの特徴

Hubbleの特徴について下記3点紹介します。

特徴① 契約書のバージョン管理が可能

Hubbleは、契約書のバージョン管理ができ、変更点や修正履歴を残しておくことが可能です。

Hubbleでは、契約書の編集が終了すると自動でバージョン管理ができるため、データの保存忘れが起こることもありません。任意のバージョン同士を比較し、比較用のWordファイルを生成できるため変更箇所の確認がスムーズに行えます。また、バージョンごとにコメントを残しておくこともできるため、過去にどのような内容を検討したのかを後から見直すことが可能です。

特徴② 外部サービスと連携できる

Hubbleは、他のビジネスツールや電子契約サービスとの連携が可能です。

Hubbleでは、クラウドサイン・GMOサインのような電子契約サービスや、SlackやTeamsなどのビジネスチャットツールと連携を行うことができます。サービスを連携すれば、それぞれのサービスを立ち上げることなく、通知やデータのやり取りを行えます。

特徴③ 契約書の管理が簡単にできる

Hubbleは、煩雑になりがちな契約書の管理を簡単に行えます。

Hubbleでは、契約書を受付日や締結状況、契約開始日・終了日などの項目が一目でわかるように管理できます。契約書は作成と同時に台帳化が開始されるため、データのアップロードに手間をかけることもありません。また、台帳の内容はカスタマイズが可能なため、自社の運用に合った方法でデータの保管が可能です。

契約書レビューのおすすめ製品

LegalForce

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株式会社LegalForceが提供しているクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェアです。 セキュリティ性に優れており、チャットなどのサポートも好評で、企業の法務部や法律事務所など、500社以上に導入されています。 「AI搭載で自動レビューを行ってくれる」「条文検索を搭載」「条文検索機能」など、契約書管理に必要な機能が満載です。

リスクの洗い出しを支援してくれる

レビューしたい契約書をアップロードすれば、AIが契約書に潜むリスクの洗い出しを支援をしてくれるため、リスクの見落とし・必要条項の抜け漏れ防止をサポートしてくれます。

ほしい「条文」がすぐに見つかる

LegalForceは、過去にアップロードした契約書から、キーワードや当事者名などで参考にしたい「あのときのあの条文」を探すことができます。

Wordとの連携で、スムーズな修正作業ができる

LegalForceは、Wordと連携しており、普段の作業環境を変えず、スムーズに修正作業を行うことができます。 全ての機能が使える「ブラウザ版」と、修正に便利な機能を使える「Wordアドイン版」の2種類が用意されており、普段の修正スタイルにあわせてどちらも使うことができます。

Hubble

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Hubbleとは、社内の全ての契約書を一元管理することができる契約書管理クラウドサービスです。進捗の確認や契約書の内容レビュー、バージョン管理、部門をまたいだやり取りといった作業がワンストップで実現できます。「契約業務の属人化が発生している」、「交渉経緯がわからない契約書がある」、といった課題を抱えている方におすすめです。操作性にも優れています。

契約書管理はドキュメントをアップロードするだけ

Hubbleで契約書管理を開始するために必要な作業は、Wordの契約書ドキュメントをアップロードすることだけであり、非常に簡単です。 アップロード作業を行うだけで、ドキュメントリストと呼ばれる台帳が自動で作成され、契約書の進捗状況といったステータスや、契約種別などの様々な情報をもとに、全ての契約書を把握・検索できるようになります。

契約書関連のコミュニケーションを可視化

Hubbleでは、契約書の受付を普段お使いのメールやSlack、Teamsといった各種ビジネスチャットで行うことができます。 Hubble上で、契約書に依頼者やレビュー者のコメントを付与することができるので、契約書の受付時点から現在までの状況が可視化され、後から誰が見ても交渉経緯をはじめとした契約書レビュー時の状況が分かるような契約書管理を実現します。

契約書の差分を把握

Hubbleでは、管理している契約書をHubble上で編集するだけで、自動的に変更された内容が差分として検知されます。 Wordの変更履歴がオフのまま編集されても差分を検知できるので、いわゆるサイレント修正があっても簡単に見つけることができます。

LAWGUE

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LAWGUEとは、FRAIM株式会社が運営しているクラウド ドキュメント ワークスペースです。 契約書や開示文書などさまざまな種類の文書をクラウド上で管理して作成、検索などができ、業務の効率化を実現できることから一般企業だけではなく、法律事務所、官公庁、自治体などでも導入されている実績があります。

AIを活用した文書の作成と管理が可能に

LAWGUEでは、独自AIを活用によって、文書の作成と管理に関する課題を解消することができます。 キーワード検索はもちろん、AIによる類似文書のサジェストや類似条項のサジェストが可能なため、今まで見つけるのに時間をかけていた文書も簡単に検索することができ、検索にかけていた時間を大幅に短縮することができるようになります。

ナレッジの蓄積ができる

文書内のコメントがこまめに更新されることで、変更履歴がブラックボックス化してしまい、ナレッジの蓄積ができていなかったというケースも、LAWGUEであれば安心です。 LAWGUEでは、過去のやりとりを全てLAWGUE上に残すことができ、メールなどを介さずLAWGUE内でやりとりが完結するようになるため、ナレッジ、ノウハウの見える化が実現できます。

体裁の直しも効率化

LAWGUEには、特許技術の自動体裁補正機能が搭載されており、ずれた条番号やレイアウトの修正が自動的に完了します。 手作業で行なっていた修正業務が圧倒的に効率化され、空いた時間を別の業務に充てて生産性の向上が期待できます。

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Hubbleの料金・価格

初期費用

要問い合わせ

月額費用

スタータープラン:60,000円/月~

無料トライアルあり

Hubbleの評判・口コミ

以下のような口コミがありました。

Hubbleの良い評判・口コミ

・導入後の支援が手厚いため安心して運用できる。
・UIが見やすく初心者でも直感的に利用できる。
・Slackとの連携ができるため、通知機能を活用できる。

Hubbleのその他の評判・口コミ

・データが重い時がある。
・各サービスとの連携が少ないと感じる。

Hubbleを導入した結果に関する評判・口コミ

・契約書のバージョンに合わせてコメントを保存できるため、過去に検討した内容を残せるようになった。
・契約書を探す時間が少なくなり、業務効率化ができた。
・複数人で契約書締結を行う際にも、迷わず進められるようになった。

  • 満足度

    誰でも操作しやすい契約書管理サービス

    良い点

    UIが見やすく、初心者でも感覚的に作業ができるところです。

    改善点

    hubble上で契約書の修正ができるようにして欲しいです。

    導入して改善できた課題や効果

    以前は過去の契約書を探すのも一苦労で、かなりの時間を要していましたが、hubbleを導入して解決することができました。
    操作が分かりやすく、FAQも整っているので新規作業者にも説明がしやすいです。
    フォルダごとにアクセス権限の設定が可能なので、セキュリティ面でも安心です。