LastPassとは?

LastPass(ラストパス)は、オンラインのパスワードマネージャーの1つです。強力なパスワードジェネレータを備えており、ほとんどのサイトで自動的に処理してくれるため、簡単に使うことができます。

保管しているパスワードを分析・レポート化しているため、漏洩したパスワードや脆弱なパスワード、使い回しのパスワード、長く使用していないパスワードなどをすぐに見つけることが可能です。ほとんどの機能を無料で使えるのも大きな魅力です。

ID管理のおすすめ製品

iDoperation

(4.5)

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iDoperationとは、NTTテクノクロス株式会社が提供している特権ID管理のためのソリューションです。 Administratorやrootといった特権IDの管理において発生しがちな課題が、これ1つで解決できることから、幅広い業界の企業に導入されています。

特権ID管理に必要な機能をオールインワンで提供

iDoperationは、特権ID管理に求められる3つの運用「特権IDの管理」、「特権IDの利用」、「特権IDの点検」をすべて実現し、求められる監査レベルに応じた基本機能を1つのパッケージで提供することができます。

監査対応実績100%

iDoperationは、これまでに様々なクライアントの監査事例をもとに、製品改善を続けており、監査対応実績は、100%(2012年からの当社実績)を実現しています。 豊富な監査レポートだけでなく、「監査人向け説明マニュアル」を用意しているため、導入企業が効率的に監査対応ができるようにサポートすることが可能です。

クラウドサービスの特権ID管理も可能

AWSやAzure、Googleなどのクラウドサービスの特権ID管理にも対応しています。 iDoperationは、アクセス元で特権IDの貸出しを行うクライアント型の特権ID管理ツールのため、アクセス経路が特定できないような環境でもアクセス制御を行うことができます。 導入環境に合わせて、クライアント型とゲートウェイ型を組み合わせたハイブリッド構成で導入することも可能です。

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LastPassの特徴

簡単に強力なパスワードの作成

LastPassはマスターパスワードを設定することで、異なるすべてのサイトのログインパスワードを一元管理できるようになります。セキュリティの脆弱化を防止しながら、パスワード管理の手間を省くことができます。

LastPassに保管したサイトは自動で同期されるため、他のデバイスでもアクセス可能です。パスワードに関する作業を自動化してくれるため、煩わしい作業からも解放されます。

パスワードの共有

LastPassはビジネスの場でも活躍してくれます。IT化が必須のビジネスの世界では、パスワード管理は欠かせません。LastPassの特徴の1つであるパスワードボールトを従業員に配布すれば、場所を問わずに作業できるようになります。

直感的なインターフェースになっているため、慣れていない人でも使いやすいです。パスワードを間違って入力している場合は、間違っていることがアプリから通知されます。

有料プランならさらに機能が強化

LastPassは基本機能を無料で使うことができます。また、有料プランにすることで、デスクトップの指紋認証機能やYubiKey、Sesameなどの二段階認証が使えるようになります。

スマートフォンと他のデバイスを同期することができるため、とても利便性が高く、安全にパスワードを管理することができます。LastPassモバイルアプリでは顔のプロフィールを使用してアプリをロックできるオプションも提供されています。
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LastPassの料金・価格

初期費用

要問い合わせ

月額費用

Free:0ドル
Premium:3ドル
Families:4ドル

30日間無料トライアルあり

LastPassの評判・口コミ

以下のような口コミがありました。

LastPassの良い評判・口コミ

・パスワード入力がワンクリックででき、強力なパスワードが自動生成できる。
・ほとんどのブラウザに対応した拡張機能が用意されている。
・パスワードをチームとして共有できるのでビジネスの場でも使いやすい。

LastPassのその他の評判・口コミ

・公式サイトが英語表記なので、英語が苦手な人にはハードルが高い。
・カスタマーセンターに電話しても担当者がいないと全然つながらない。
・マスターキーワードを複雑にする必要があり、入力が難しい。

LastPassを導入した結果に関する評判・口コミ

・定期的にパスワードが変更される場合も管理画面から簡単に修正できる。
・ログインページに行くだけで自動入力してくれるため、スムーズに作業できる。
・セキュリティダッシュボードで脆弱なパスワードを見つけ出せるようになった。

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