TAPOCとは?評判・口コミや料金について

 

職場における「適材適所」の実現には、スキルだけでなく業務への適応力や継続力の把握が不可欠です。
そんな中、事務系職種に特化した適性検査として注目されているのが「TAPOC(タポック)」です。
採用や人事配置の現場で活用され、事務処理能力だけでなく、業務に安定して取り組める資質まで評価できる検査として、企業や自治体で導入が進んでいます。
この記事では、TAPOCの特徴や料金体系、実際の導入事例を交えて紹介します。

TAPOCとは?

TAPOCは、採用活動や配置転換の場面で「適材適所」を実現するための適性検査です。
事務系職種における適性を見極めるための専門検査として効果的で、単に事務処理スキルを見るだけでなく、継続的に業務に取り組める人材かどうかもチェックできます。

TAPOCの特徴

事務スキルの適性を多角的に把握できる

TAPOCは、事務系職種に特化して設計された検査であり、必要な処理能力を細かくチェックできます。
このため、業務継続性や習得スピードなど、学習面だけでなく業務への適応性も見極めることができます。
採用場面に限らず、既存社員の配置や育成にも活用可能で、職場の最適化に貢献できる検査です。

確立された試験内容

TAPOCは、事務職に必要な基礎スキルと学習適性を見極めるための検査であり、評価対象は「言語」「分類」「照合」「計算」「読図」といった分野で、所要時間は約30分です。
また、自社で採点する方式では「記憶」の項目も追加され、試験時間は約40分になります。
新卒採用や中途採用の選考、社内の人事異動、研修プログラムなど、さまざまなシーンで人材適正の判断に役立ちます。

TAPOCの費用・料金

利用方法や人数で変わる料金体系

TAPOCは受検方式によって料金が異なります。
Web形式と自社採点形式の2パターンがあり、Web版は1名1,000円での受検が可能です。
自社採点の場合は人数が増えるほど割安となり、以下のような価格設定となっています。

自社採点の1名あたりの費用

  • 1〜50名:450円
  • 51〜100名:400円
  • 101〜200名:350円
  • 201〜500名:300円
  • 501名以上:250円

TAPOCの導入事例

市民に信頼される行政サービスのきっかけに

"職員の人材育成と組織力の強化を目的に、TAPOCを導入しました。この検査により、職員一人ひとりの性格特性や行動傾向を可視化し、個々の強みや課題を明確に把握することが可能となりました。その結果、職員の自己理解が深まり、上司とのコミュニケーションが円滑化し、また、組織全体としても、適材適所の人員配置や効果的な人材育成が進み、業務効率の向上につながっています。より市民に信頼される行政サービスの提供につながることを実感しています。(藤井寺市)"

まとめ

TAPOCは、事務職に求められる処理能力や適応力をバランスよく評価できる適性検査です。
採用や人事異動の際の判断材料としてだけでなく、職員の自己理解や人材育成にも活用できる点が評価されています。
1名あたり450円から利用できる手頃さも魅力で、人数に応じた料金体系により柔軟な導入が可能です。
業務への適性を客観的に把握し、組織の生産性向上を図りたい企業・自治体にとって、導入の価値が高い検査と言えるでしょう。

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