20~40代男女の11.33%が、モバイルバッテリーを普通ごみとして捨てたことがあると回答【モバイルバッテリーに関するアンケート】
調査概要
対象者:全国の20歳〜49歳の男女
サンプル数:300人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年7月31日
調査企業: 株式会社SheepDog
【質問:モバイルバッテリーの正しい捨て方(処分のしかた)を知っていますか?】
質問に対しての回答選択肢は以下
1.モバイルバッテリーを所持したことがない
2.モバイルバッテリーを所持していたが、まだ処分したことがない
3.正しい捨て方を知らずに、普通ごみとして捨てたことがある
4.正しい捨て方を知りつつ、普通ごみとして捨てたことがある
5.正しい捨て方を知っていて、正しく処分している
20~40代男女を対象とした「モバイルバッテリーの正しい捨て方(処分のしかた)を知っていますか?」というアンケートで最も多かった回答は「モバイルバッテリーを所持していたが、まだ処分したことがない」で40.67%でした。
次いで多かったのが「モバイルバッテリーを所持したことがない」と回答した方の28.67%。「正しい捨て方を知っていて、正しく処分している」という回答が19.33%、「正しい捨て方を知らずに、普通ごみとして捨てたことがある」という回答が7.33%、「正しい捨て方を知りつつ、普通ごみとして捨てたことがある」が4%で、モバイルバッテリーを普通ごみとして捨てたことがあると回答した方は全体の1割に及びました。
【モバイルバッテリーを普通ごみとして捨てたことがある割合は30代が最も高く、40代の3倍】
モバイルバッテリーを普通ごみとして捨てたことがあると回答した割合を年代別でみてみますと、30代が最も高く18%、次いで20代が10%、40代は6%という結果になりました。
30代の2割近い方が、モバイルバッテリーを普通ごみとして捨てた経験があることが分かりました。
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