会計ソフトのおすすめ7選を徹底比較

 

会計ソフトとは

会計ソフトとは、会計業務の効率化を行うシステムのことです。

従来の紙を使った会計管理の場合、売掛金・買掛金・出金・入金などを伝票に記載して仕訳帳と総勘定元帳へと転記する作業が必要でしたが、これには専門性が必要とされ、企業においては、簿記の知識を持った人材が必要となる場合もありました。

会計ソフトを使えば、事業に関するあらゆる計算を効率的に行うことができる上、転記にかかっていた手間も軽減され、記載ミスなどといったヒューマンエラーの防止も叶います。

現金出納帳・総勘定元帳といった帳簿・決算書を作成し、出力することも可能です。

また、クラウドで利用できる会計ソフトは、リモートワークの場においても便利に活用できるでしょう。

会計ソフトのメリット

入力作業・作成作業の効率化

会計ソフトには、入力作業の効率化に便利な機能がさまざま搭載されています。

したがって、入力の補助や、入力漏れ・ミス防止などが叶います。

また、OCRによるスキャン機能が搭載されている会計ソフトを利用すれば、読み取った内容をそのまま自動入力されるため、入力作業の手間・時間の効率化が図れます。

税理士・会計事務所との連携効率化

税理士との連携作業を行う場合、従来は郵送・電話で来社をお願いすることも少なくありませんでした。

しかし、クラウド型の会計ソフトを利用すれば、手軽に情報を共有することが可能となります。

修正が必要な場合も、すぐに依頼できる点もメリットと言えます。

会計業務が苦手な人でも使いこなせる

エクセルでの会計管理を行う場合、細かい項目を入力する際に入力ミスが発生する恐れがあります。

会計業務に慣れていない人の場合は尚更でしょう。

会計ソフトを利用すれば、必要な欄をチェックするだけで勘定科目が自動で仕訳されるため、会計業務に慣れていない場合でも簡単に入力業務が行えます。

不正を防止できる

会計ソフトには、入力履歴を閲覧ができる場合がほとんどです。

また、伝票から帳票への転記は自動化されるため、データが改ざんされるタイミングを作らせません。

リモートワークにも最適

クラウド型の会計ソフトは、PC・スマートフォン・タブレットなどからも会計作業を行うことができます。

したがって、リモートワークなど、オフィス外で稼働する際も便利に利用できるのです。

税理士・会計事務所との連携が可能なソフトも多く、リモートワークでも高いパフォーマンスが実現されることでしょう。

会計ソフトの選定方法

形態が自社とマッチするかどうか

まずは、クラウド型・インストール型・インストール型など、企業の規模・目的などによって、最適な形態を導入するように心がけましょう。

自社にとって相応しい形態はどのような形かしっかりと明確にしておくべきです。

顧問税理士と同じシステムを使う

会計ソフトは機能が各サービスで似ている場合も少なくありません。

したがって、選択に迷うことも考えられますが、そういった場合、顧問税理士が使っている会計ソフトと同じものを使うのも良い手段です。

顧問契約をしている税理士事務所と同じソフトを使えば、データの共有がしやすくなります。

経営分析ツールが充実度しているかどうか

経営分析・経営診断を積極的に行いたい場合、その部分に強みをもつツールを利用するのも良いでしょう。

ソフトの中には、財務データから収益性や生産性、成長性等をグラフ等で表示できる機能や、資金繰り表の出力、原価計算、管理会計などに強みを持つものも存在します。

操作する担当者のリテラシーなどにも配慮しつつ、経営者・経理担当者と打ち合わせをし、ソフトを選ぶべきです。

拡張性・柔軟性の高さ

会計ソフトは重要な基幹業務システムです。

したがって、企業の将来性が見込まれる場合、システムとしての発展性を重視することも必要です。

同じベンダーが連携可能なシステムを提供している場合も多いため、例えば、給与計算・販売管理・生産管理・CRM・BIなど、自社の特徴に合わせて、連携が可能なシステムを導入するのも賢い手段です。

おすすめの会計ソフト7選

ジョブカン会計

特徴

ジョブカン会計は、ジョブカンシリーズを提供している株式会社DONUTSが運営しているクラウド会計ソフトです。

操作性のよさが魅力的で、会計業務の多くを自動化できる利便性の高さが魅力です。

法改正・働き方改革へも柔軟に対応でき、会計業務をしっかりと効率化できます。

料金

  • 初期費用:0円
  • スタートアップ:月額2,500円
  • ビジネス:月額5,000円
  • エンタープライズ:月額50,000円

freee会計

特徴

freee会計はfreee株式会社が提供しており、場所を選ばず会計業務の効率化が叶うツールです。

青色申告に対応できる複式簿記の自動仕分け、様々なデータの取り込み、OCRによるレシートの読み取りなど、会計業務における工数を短縮できる機能が満載のツールです。

税理士とデータ共有をすることができ、的確かつ迅速な経営アドバイスをもらえることも導入するメリットです。

料金

  • 初期費用:0円
  • 月額料金:1,980円〜
  • 無料トライアル:30日間無料

勘定奉行クラウド

特徴

勘定奉行クラウドは、業界でも高い導入実績をもつクラウド会計ソフトです。

企業と税理士のデータ共有を簡単に行え、操作性や機能性の良さも魅力です。

決算書・消費税申告に必要な書類なども簡単に作成でき、業務効率化にもってこいのサービスと言えるでしょう。

料金

  • 初期費用:0円〜
  • 月額料金:5,000円〜
  • 無料トライアル:30日間無料

弥生会計オンライン

特徴

弥生株式会社が販売している弥生会計オンラインは会計業務に特化したサービスです。

日々の取引入力、決算書作成までをオールインワンで行えるサービスとして、業務効率化に最適と言えるでしょう。

十分なサポート体制も魅力で、業界最大規模のオペレーター数と顧客満足度を誇ります。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:15,000円〜(年額)
  • 無料トライアル:最大2ヶ月無料

マネーフォワードクラウド会計

特徴

マネーフォワードクラウド会計は、PC・スマートフォン・タブレットからも利用できるクラウド会計システムです。

オンラインでいつでもデータ共有が可能なサービスであり、社内・外部問わず税理士とデータを共有してシームレスな利用が可能です。

無料アップデートにより、コストをかけることなくいつでも最新状態で利用できます。

料金

  • 初期費用:0円
  • 月額料金:3,980円〜
  • 無料トライアル:要問い合わせ

会計王

特徴

会計王は、電子帳簿保存法に対応している会計ソフトです。

AIを活用した自動仕訳・決算書の自動作成機能が搭載されており、業務効率化に最適と言えます。

サポート体制も高く評価されており、電話でのサポート・有料オプションとして訪問サポートも提供しています。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ
  • 無料トライアル:30日間無料

HANJO会計

特徴

HANJO会計は、飲食店の業務に特化した会計ソフトです。

仕入のコスト管理・売上の管理などに特化しており、飲食店にとっての必須機能が網羅されているサービスです。

月額料金も安価で、特に飲食店を経営している個人事業主にとっての強い味方と言えます。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:1,078円
  • 無料トライアル:30日間無料

まとめ

以上、会計ソフトについて解説いたしました。

会計ソフトを導入することで、事業に関するあらゆる計算を自動化することができ、業務効率化や人件費の削減が叶います。

システムに計算を任せることでヒューマンエラーも防止することができ、より高品質な業務が実現されるはずです。

連携できるサービスなども踏まえて、ぜひ自社に最適な会計ソフトを導入してください。