OpManagerとは?

インターネットの普及により、社内でもネットワークを構築して業務に活かすことが当たり前になってきました。ですが、社内ネットワークが何らかの攻撃を受けてしまうと、情報漏洩の危険性などがあります。OpManagerは、ネットワーク・サーバー・データベースなどに利用することができる監視ソフトウェアです。監視業務で使う機能がわかりやすい画面にまとめられています。OpManagerの活用により、監視業務の人件費や工数削減にも繋げることができます。

WAF・サイバー攻撃対策のおすすめ製品

Cloudbric WAF+

(4.5)

月額料金28,000円〜無料お試しあり
初期費用要問い合わせ導入実績6,550サイト以上

Cloudbric WAF+とは、クラウドブリック株式会社が運営しているクラウド型のWAF(Web Application Firewall)です。あらゆる包囲からのサイバー攻撃に対し、強固なセキュリティでWebサイトを守ることができ、高セキュリティでありながら、リーズナブルに利用することができます。

簡単に導入できる

Cloudbric WAF+は、最短3プロセスで導入できる手軽さが魅力的です。 エージェントやモジュールをインストールする必要がなく、導入ヒアリングシートに必要事項を記入して提出、Cloudbric WAF+側でセキュリティプラットフォームを構築してもらい、DNSの情報を変更すれば設定は完了です。 利用開始後は、セキュリティエキスパートが検知ログの収集·分析を行い、セキュリティ運用ポリシーの提案を行ってくれるため、導入企業向けにカスタマイズされたセキュリティサービスを利用することができます。

常時SSLを実現

Cloudbric WAF+では、ウェブサイトからの通信を暗号化することができるSSL証明書を無償で提供しています。 SSL証明書の登録と更新を全て任せることで、常時SSLを簡単に実現することができるため、セキュリティ強化につながります。 また、Webサーバ側のSSL証明書を持ち込む際にも、管理画面で簡単にアップロードすることが出来ます。

DDoS対策も可能

過剰なデータを送りつけてサーバの運用を妨害するサイバー攻撃であるDDoS攻撃に対しても、Cloudbric WAF+であれば簡単に対策することができます。 利用しているプランに関わらず、基本料金内でL3/L4のネットワークレベルとL7のアプリケーションレベルのDDoS攻撃に対応できるため、余計なコストもかかりません。

BLUE Sphere

(4.5)

月額費用45,000円〜無料お試しあり
初期費用要問い合わせ最短導入期間要問い合わせ

BLUE Sphereとは、株式会社アイロバが提供しているWEBセキュリティサービスです。WAFをはじめとしたDDoS防御やDNS監視など、複数の機能に加え、もしもの時の損害にも対応できるサイバーセキュリティ保険を付帯しているサービスで、WEBサイトのセキュリティ課題を一気に解消することができます。

複数のセキュリティ対策をオールインワンで提供

BLUE Sphereであれば基本機能の章で紹介した複数の機能が一つの製品にまとまっているため、包括的にWEBサイトを防御することができます。BLUE Sphereは非常にコストパフォーマンスに優れている製品だと言えるでしょう。

登録ドメイン数が無制限

WAFを提供しているサービスのほとんどが、登録するWEBサイト数(ドメイン数)に制限があります。 しかしBLUE Sphereは、複数のサイトを運営している企業でも契約の結び直しや追加料金を払うことなくドメインを追加することができます。

改ざん検知も可能

攻撃者がWEBサーバに不正ログインをしてWEBサイトを書き換えてしまうサイバー攻撃も軽視できない重大な問題となっています。 WEBサイトを改ざんされるとサービスが利用できなくなったり、サイト訪問者へのウイルス感染などの危険性があるため、改ざん時には早急に検知する対策が望まれます。

Securify

(4.5)

月額費用要問い合わせ無料お試し2週間
初期費用要問い合わせ最低導入期間要問い合わせ

Securifyとは、株式会社スリーシェイクが運営している導入0円から始められるワンストップセキュリティ対策ツールです。 「Webアプリケーション診断」「SaaS診断」「WordPress診断」の機能を備えています。

最短3ステップで診断開始

SecurifyのWebアプリケーション診断は、簡単かつ短いステップで実現できます。 まずはプロジェクト名と内容を入力してプロジェクトを作成、診断対象のドメインまたはサブドメインを入力、最後に診断対象のURLを登録するだけで脆弱性の診断を始めることが可能です。

シンプルで使いやすいインターフェース

Securifyは、シンプルで直感的に操作ができるユーザーインターフェースで設計されています。 現在の診断状況や危険度は、ダッシュボードから一目で確認することができ、セキュリティに関する専門的な知識がない場合でも、脆弱性診断を実施、管理することができます。

わかりやすい診断結果で改善をサポート

Securifyの診断結果画面では、発見された脆弱性の危険度をスコアによって可視化することができ、その脆弱性によって起こりうる問題や修正方法の例を日本語で丁寧に解説してくれます。

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OpManagerの特徴

特徴① テンプレートを使って簡単に監視を始められる

監視ソフトは、初期設定をしてから監視が始まりますが、初期設定にかなりの時間がかかってしまうことが多いです。OpManagerは、初期設定を短い時間で終わらせることができる装置テンプレートが1万以上用意されているので、設定を簡単に終わらせて監視を始めることができます。説明も日本語ですし、日本語での技術のサポートも受けられるので安心して利用できます。

特徴② 見やすい管理画面で効率的な監視ができる

OpManagerは、わかりやすい管理画面が魅力です。監視しやすいようにショートカットを追加するというようなカスタマイズが可能なので、問題点をすぐに把握できるようになります。また、ネットワークのマップ図も自動で作成ができ、監視状態と連動ができます。カスタマイズした管理画面と組み合わせて活用することで、より効率的な監視ができるようになるのです。

特徴③ デバイスの数に応じた料金プラン

OpManagerの料金プランは、デバイスの数に応じて変動するようになっています。そのため、少ないデバイスでも無駄なコストがかかりません。実際に、50台以下の小規模から1万台の大規模なネットワークの監視にも対応しています。途中でプラン変更もできるようになっているので、最初は少ない数から始めて規模を広げていきながらプランを変更していくという使い方も可能です。
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OpManagerの料金・価格

初期費用

要問い合わせ

月額費用

年間ライセンス:23.4万円~
通常ライセンス:51.9万円~

OpManagerの評判・口コミ

以下のような口コミがありました。

OpManagerの良い評判・口コミ

・GUIもシンプルにできており、導入後の利用も、設定が難しいということがない
・エージェントレスなので、稼働しているシステムに影響することなく監視設定ができている

OpManagerのその他の評判・口コミ

・SNMPトラップの設定ファイルを大量に読み込んでいると動作が遅くなってしまう
・多機能すぎるため、動作が多少もたつくような感じがする

OpManagerを導入した結果に関する評判・口コミ

・導入のしやすさ、コストパフォーマンスがかなりよく、業務の効率が上がった
・メール通知の件名や内容もカスタマイズでき、アラート検知のスピードが上がったことで、顧客満足度の向上に繋がった

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