後払いサービスのおすすめ15選を徹底比較

 

後払いサービスとは?

後払いサービスとは、ユーザーがネットショッピングなどで商品を購入した際に先に商品を受け取ってから支払いを行う決済方法が利用できるサービスです。

後払い決済では、商品到着時に届いた請求書をコンビニや銀行などで支払うことができます。

実際に商品を受け取ってから支払いを行うことができるため、商品を見てから購入したいという方でも安心です。

また、後払い決済はクレジットカードを持っていない方でも利用できるため、集客力の拡大や売上拡大が期待されます。

おすすめの類似後払いサービス

類似サービス: マネーフォワード ケッサイ

(4.5)

月額料金 0円〜 無料お試し なし
初期費用 0円〜 手数料 300円〜

請求データの入力のみという最小限の作業で請求業務を完結することができ、柔軟なサービス連携によって請求業務の自動化を実現することができます。また、与信審査通過後は確実に入金される入金保証(※)がついているため、掛け売りで発生する貸し倒れリスクからも解放されます。

高通過率・最短数秒の与信審査

ネーフォワード ケッサイの審査通過率は99%と非常に高く、従来の与信フローでは契約できなかったという相手方とも積極的に契約することが可能となります。 また、取引先の与信情報は、常に最新の状態へアップデートされるため、与信管理にかかる手間も含めて代行してもらうことができる点も優れています。 与信審査結果は、最短数秒で返却されるため、素早い取引の実現にも貢献します。

請求業務の効率化を実現

マネーフォワード ケッサイでは、請求情報を登録することで、クラウド上での請求管理を実現します。 入金管理もマネーフォワード ケッサイ側が常に最新の状態に反映してくれるため、面倒な確認作業を行う必要もありません。 請求書の発行パターンは、利用企業のニーズに合わせてメールと郵送の両方から選ぶことができるため、発行方法が合わないため代行サービスを利用できなかったという企業にもおすすめです。 また、電子帳簿保存法にも対応しており、第三者機関であるJIIMA(公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)が認証する『電子取引ソフト法的要件認証制度』の認証を取得しています。2023年導入予定のインボイス制度(適格請求書等保存方式)にも対応予定のため、安心して利用できます。

リスクヘッジ・キャッシュフローの改善が可能

掛け売りにおいて懸念されるのが、相手先がなかなか入金してくれない「入金遅延」や倒産などによる「貸し倒れ」です。 マネーフォワード ケッサイであれば、「与信審査通過後は100%入金保証(※)」、「最短3営業日での振り込み」を実現しているため、リスクを恐れない掛け売りが可能となります。 ※表明保証違反が審査通過後に発覚した場合等、例外的な場合は対象外です。 また、「銀行振込」、「口座振替」、「LINE Pay」、「コンビニ払い」と幅広い決済手段を取り入れているため、ビジネスチャンスを逃すことがありません。

類似サービス: 届いてから払い

(4.5)

月額料金 要問い合わせ 無料お試し 要問い合わせ
初期費用 要問い合わせ 最短導入期間 要問い合わせ

届いてから払いとは、顧客ニーズの変化に応じた様々な決済方法に対応している後払いサービスです。 顧客満足度の向上や企業の成長を促進することができます。

幅広い決済方法に対応

届いてから払いは、後払い決済サービスの中で幅広いキャッシュレス決済が利用できる唯一のサービスです。 従来のコンビニ決済や郵便振替、銀行振込が使えるのは勿論のこと、その他に「クレジットカード」「スマホ決済」「キャリア決済」「請求書払い」のような幅広い支払い方法に対応しているため、これまで取りこぼしていた顧客ニーズに対応して、売上拡大につなげることができます。

業界最安水準でサービスを提供

届いてから払いは、自社運用の債権管理ノウハウがあるため、リスクを最低限に抑えて運用することが可能となっています。 コールセンターも自社で運用しており、自社の生産性を高めて、サービス利用企業には、より安価にサービスを提供することが可能です。

リアルタイム与信で業務スピードを加速

届いてから払いでは、リアルタイム与信を実施しており、店舗側が利用しているシステムと届いてから払いとの連携によって、いつでも与信結果を回答することが可能となっています。 通常の自動与信よりタイムラグがないため、購入者が離脱してしまうポイントをなくして取りこぼしを防ぎます。

この製品は後払いサービスの製品です。

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後払いサービスを導入するメリット

幅広い顧客層を獲得できる

ネットショッピングを利用する際は、クレジットカードで決済することが一般的でした。

しかし、クレジットカードを持っていない方や利用上限が少ない方にとっては、ネットショッピングを利用しづらいという一面があります。

後払い決済サービスを取り入れることで、自社ECに後払いを選択肢として追加できるようになるため、このような層を獲得することが可能となります。

また、後払い決済を取り入れることで、商品を受け取る前に支払いをすることに抵抗がある層に対して訴求することができます。

顧客の離脱防止につながる

クレジットカード決済では、購入時にカード番号や利用期限、セキュリティコードなどを入力する必要があり、これを手間と感じて離脱してしまう方もいます。

一方で、後払い決済を導入することでスムーズに購入を完結することができるため、時間がない方にとっても買い物がしやすくなります。

支払い完了までの時間をできる限り省略することで、サイト離脱、カゴ落ちを防ぐことができるのは、大きなメリットです。

後払いサービスの選び方

利用限度額を確認

後払いサービスは、利用するサービスによって顧客側の限度額が異なります。

自社ECで取り扱っている商品の価格帯を明確にした上で、適切な利用限度額のサービスを導入する必要があります。

利用限度額が低いサービスを導入してしまうと、顧客側がすぐに利用限度額に達してしまい、集客や売上拡大につながらないケースもあるため、注意が必要です。

料金を比較

後払いサービスによって料金が異なるため、比較する際は注意しましょう。

月額固定の料金だけでなく、決済手数料が発生する場合も多いため、その点も含めて月にどれくらいコストがかかるかを見積もり依頼するのも有効です。

また、オプションを利用することで、取引先の自動登録などができるサービスもあるため、より効率的に運用したい場合は、利用を検討してみると良いでしょう。

おすすめの後払いサービス15選

届いてから払い

特徴

届いてから払いは、様々な決済方法が利用できる後払いサービスです。

後払い決済を取り入れることで、顧客満足度の向上や売上拡大につなげることができます。

クレジットカード、スマホ決済、キャリア決済、請求書払いなど、幅広い決済に利用できる点が優れており、これまで取りこぼしていた顧客を獲得し、企業の成長につなげることが可能となります。

料金

  • 手数料:要問い合わせ
  • 月額費用:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2023年12月時点のもの

NP後払い

特徴

NP後払いは、株式会社ネットプロテクションズが運営している後払いサービスです。

ネットショッピングなどの支払い時に、NP後払いを選択することで、商品の到着時に請求書を受け取って支払うことが可能となります。

後払い決済を取り入れてカゴ落ちや離脱を防止することができるため、取りこぼしていた顧客の獲得や売上拡大につなげることができます。

料金

  • 手数料:2.9%〜
  • 月額費用:0円〜
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2023年12月時点のもの

GMO後払い

特徴

GMO後払いは、リアルタイムの与信によって、受注後すぐに発送できる点が優れている後払いサービスです。

注文後すぐに商品の購入が完了するため、顧客のサイト離脱を防ぐことができる点が優れています。

また、請求書のタイプを選ぶことができ、用途に合わせて選択できる点も特徴的です。

料金

  • 手数料:要問い合わせ
  • 月額費用:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2023年12月時点のもの

後払い.com(後払いドットコム)

特徴

後払い.comは、豊富なラインナップが利用できる後払いサービスです。

BtoC通販向けの後払い決済やBtoB企業向けなど、取引相手によって様々なタイプを選ぶことができます。

また、サポートが優れており、平日だけでなく土日祝日でも対応してくれる点が優れています。

与信上限がないため、高額な商品を取り扱っているという企業もおすすめです。

料金

  • 手数料:2.8%〜
  • 月額費用:0円〜
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2023年12月時点のもの

Paidy(ペイディ)

特徴

Paidyは、手軽に利用することができる後払いサービスです。

メールアドレスと携帯電話番号があれば後払いを利用できる手軽さが魅力的となっているため、売上拡大に貢献します。

また、分割手数料が0%となっており、特定のプランに加入することで3回まで分割手数料0%で利用することができます。

分割払いを取り入れることで、より集客力を高めることができる点が優れています。

AmazonやDMM.com、ラクマ、ビックカメラcomなど利用できる店舗が多い点も特徴的です。

料金

  • 手数料:要問い合わせ
  • 月額費用:0円
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2023年12月時点のもの

atone(アトネ)

特徴

atoneは、株式会社ネットプロテクションズが運営している後払い決済アプリです。

スマートフォンにアプリをインストールすることで、簡単に後払いを導入することができます。

クレジットカードを利用できない、持っていないという層を集客できるため、売上拡大に有効です。

料金

  • スタンダードプラン:決済手数料3.5%(トランザクション費用0円)
  • プレミアムプラン:月額固定費48,000円/決済手数料2.5%(トランザクション費用0円)
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2023年12月時点のもの

クロネコ代金後払いサービス

特徴

クロネコ代金後払いサービスは、ヤマト運輸株式会社が提供している後払いサービスです。

ネットショッピングなどの商品購入代金を立替え、購入者に請求してくれるため、店舗側で請求業務をする手間を効率化することができます。

運送業界大手の企業が運営しているという安心も魅力的です。

料金

  • 手数料:要問い合わせ
  • 月額費用:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2023年12月時点のもの

アトディーネ

特徴

アトディーネとは、ジャックス・ペイメント・ソリューションズ株式会社が提供している後払い決済サービスです。

申し込みから最短7日で導入できるため、すぐに後払いを取り入れたいとう方にもおすすめとなっています。

請求書の発行から送付までをアトディーネ側で担当してくれるため、導入企業側では注文情報の送信、配達伝票番号の通知といった最低限の工数で済みます。

審査が通った後で着荷確認が取れた場合、アトディーネが立て替え払いをしてくれるため、未回収リスクがゼロになる点も魅力的です。

※アトディーネは2023年9月30日でサービスを終了しています。

料金

  • 手数料:要問い合わせ
  • 月額費用:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2024年5月時点のもの

MF KESSAI

特徴

MF KESSAIとは、MF KESSAI株式会社が運営している請求サービスです。

企業間の取引にMF KESSAIが入ることで、請求業務の負担を軽減することができます。

100%の入金保証があるため、企業間取引の確実性を高め、積極的な取引を促進します。

請求データを入力するだけで請求書送付や代金回収、入金確認、督促といったさまざまな業務を代行してくれるため、空いた時間をコア業務に充てることが可能となります。

料金

  • 手数料:0.5%〜3.5
  • 月額費用:0円
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2024年5月時点のもの

スコア後払い

特徴

スコア後払いとは、株式会社SCOREが運営している後払いサービスです。

スコア後払いを利用することで、全国のコンビニや郵便局、さらにはd払いやLINE Payといったアプリ決済で後払いをすることが可能となります。

注文情報と発送情報を登録するだけで利用でき、幅広い業務を代行してもらうことが可能なため、キャッシュフローの改善に効果的です。

料金

  • 手数料:2.7%〜
  • 月額費用:0円〜
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2024年5月時点のもの

後払いワイド

特徴

後払いワイドとは、ポケットカード株式会社が運営している後払いサービスです。

クレジットカード番号入力不要の決済が可能となっており、利用可能額の上限も高いため、利用しやすいサービスとなっています

1回払いだけでなく、分割払い、リボ払いを利用することもできます。

料金

  • 手数料:要問い合わせ
  • 月額費用:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2024年5月時点のもの

後払い決済サービス(株式会社ゼウス)

特徴

株式会社ゼウスは、月額無料で始めることができる後払い決済サービスを運営しています。

豊富な導入実績があり、商品代金をゼウスが立替払いしてくれるため、未回収のリスクを回避することが可能となります。

請求や入金確認といった事務作業を代行してもらうことができ、空いた時間をコア業務に充てて生産性の向上につなげることができます。

専任のサポートスタッフが支援してくれるため、緊急のトラブルにも柔軟に対応してくれる点も優れています。

料金

  • 手数料:〜3.9%
  • 月額費用:0円
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2024年5月時点のもの

ミライバライ

特徴

ミライバライとは、AGペイメントサービス株式会社が運営している後払い決済サービスです。

短時間でのリアルタイム与信に対応しており、機会損失を防ぐことができる点が優れています。

キャッシュフローを安定させ、請求業務を代行してもらうことで、業務効率化につなげることができます。

また、オプションとして請求書を発送商品に同封するサービスも提供しています。

料金

  • 手数料:2.8%〜
  • 月額費用:0円〜
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2024年5月時点のもの

NP後払いair

特徴

NP後払いairとは、株式会社ネットプロテクションズホールディングスが運営している集金代行サービスです。

対面サービス向けの集金代行サービスとなっており、水道やガスの修理、ハウスクリーニングなど、さまざまな対面サービスでの利用実績があります。

与信から請求書発行などすべての業務をアウトソーシングできるため、コア業務に集中することができます。

現金管理の煩雑化を解消し、未回収リスクを回避することができるサービスです。

料金

  • 手数料:要問い合わせ
  • 月額費用:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2024年5月時点のもの

サブスクペイ RP掛け払い決済

特徴

サブスクペイとは、株式会社ROBOT PAYMENTが運営している自動継続課金システムです。

サブスクビジネスにおける売上アップやコストダウンにつなげることができます。

サブスクビジネスに必要な機能が1つに搭載されており、カスタマイズ性が高く、連携機能も豊富に搭載されています。

サブスクペイで取得した情報は、一元管理することができ、サブスク管理が可能なため、業務の自動化や管理コストのカットを実現することができます。

レポート機能、ダッシュボード機能が搭載されており、顧客行動や売上の予測を立てることが可能です。

継続課金やサブスクビジネスに必要な決済機能があるため、決済を自動化し、業務効率化につなげることができます。

料金

  • 手数料:2.65%〜
  • 月額費用:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※価格情報は2024年5月時点のもの

後払いサービスの料金相場

後払い決済サービスの料金相場としては、以下の通りです。

  • 初期費用:0円
  • 月額料金:0円〜10,000円
  • 決済手数料率:2%〜5%

いずれのサービスも決済手数料がかかるケースが多いため、できるだけ安いサービスを選びたいものですが、決済手数料が低いサービスは初期費用が高額になってしまうこともあるため、注意が必要です。

利用限度額や月額固定費で決済手数料が変動する場合もあります。

また、コストだけでなく、サービスの信頼性が高いことも重要となるため、導入実績が豊富な企業、大手企業での導入実績があるサービスを選ぶと安心して利用できるでしょう。

まとめ

後払いサービスについて解説しました。

後払いサービスを導入することで、これまで取りこぼしていた層を取り入れ、売上を拡大することが可能となります。

手数料がサービスによって異なるため、比較検討する際には、使いやすさも重要ですが、手数料にも注目すると良いでしょう。

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