
Freshserviceとは?
Freshserviceとは、ITIL準拠のサービスデスクです。ITIL準拠や社内問い合わせの一元管理、SaaS管理自動化など、多くの機能を備えています。IT資産管理やヘルプデスクを効率化。情報システムのノンコア業務を自動化して、担当者の負担を軽減します。さらにFreshserviceは海外製品でありながら日本型サポートを受けられるため、導入や設定もスムーズです。30か国語以上に対応しており、グローバル企業でも安心して利用できるでしょう。
Freshserviceの特徴
特徴①社内の問い合わせを一元管理
Freshserviceでは、社内問い合わせのマルチチャネルに対応。フォームやメール、電話、Slack、ChatWorkなどさまざまな種類の問い合わせを一元で管理できます。サポート業務の工程を削減でき、抜け漏れなどのミスを減らすことが可能です。さらに問い合わせデータを蓄積して活用できます。FAQやチャットボット、カスタマーポータルに取り入れれば、従業員による問題の自己解決につながるでしょう
特徴②チケット制サポートの導入
チケット制サポートとは、問い合わせを「チケット」という単位で管理することです。Freshserviceではチケットごとに優先度を決めて、ステータスを管理。問い合わせを分類することで、適切な対応ができるのがメリットです。さらにチケットの統合や親子チケットの作成、対応履歴といった機能も備えています。チケットテンプレートを活用すれば、ヒアリングの抜けを防止できるでしょう。
特徴③SaaS管理を自動化
FreshserviceではSaaSの利用状況を見える化できます。基本情報やアカウント契約の内容の管理が可能です。未使用のSaaSを自動検出することで無駄な契約を解除でき、コスト削減につながります。また、IT資産の手配依頼も数クリックで完了。入試退社時の追加や解約など、煩雑な業務の効率化が可能です。さらにダッシュボードで費用対効果を分析できるので、SaaSなどのIT資産見直しにも役立ちます。
[table “it_assetmanagement” not found /]
Freshserviceの料金・価格
初期費用 | 要問い合わせ |
---|---|
月額費用 | STARTER:月額29ドル/ユーザー(年額19ドル/ユーザー ひと月あたり) |
※全プラン21日間無料トライアルあり
Freshserviceの評判・口コミ
以下のような口コミがありました。
Freshserviceの良い評判・口コミ
・UIがシンプルで使いやすく、カスタマイズ性にも優れています。
・一IT資産管理やヘルプデスクの機能が備わっており、IT管理業務全般をカバーできます。
・チケット制のサポートを導入でき、対応する人の役割が明確になりました。
Freshserviceのその他の評判・口コミ
・英語での表記が多く、使い方がわからないことがありました。
・自動データ保存など、裏側での高度な処理に対応していない部分があります。
Freshserviceを導入した結果に関する評判・口コミ
・テレワークでも問い合わせを受付でき、IT部門の対応が可能になりました。
・社内のIT化が進んで業務の効率化が実現できました。
・社内の資産が一元で管理できるようになり、最適化が実現できました。
-
満足度
IT資産管理が効率化された
良い点
1つのツールでIT資産管理が幅広くできる。また、UIがわかりやすいため、ITツールに慣れていない人でも使いこなすことが可能。
改善点
使いやすくはあるが多機能なため、全ての機能をつかいこなすにはある程度の時間が必要。
導入して改善できた課題や効果
バラバラに管理していた資産情報が一元管理できるようになった。導入から運用までがスピーディーなためIT資産管理をすぐに効率化させることができた。
-
満足度
導入しやすいIT資産管理ツール
良い点
無料のトライアルがあるため実際に試してから導入できる。管理方法が一元化されることで効率的な管理方法が確立できる。
改善点
海外製品であるため、ところどころ日本語がわかりづらい部分がある。
導入して改善できた課題や効果
シンプルで使いやすいため、簡単にIT資産管理を効率化することができた。
-
満足度
シンプルなUIの多機能ツール
良い点
機能が豊富で、やりたかったことはほぼできているところです。
改善点
英語表記が多いので、日本語でも表示できるようにしてもらえると助かります。
導入して改善できた課題や効果
多機能でありながらシンプルなUIで、ITに不慣れな人でも抵抗感は薄いと思います。
使い方も簡単で、導入も迅速ですぐ開始することができました。
導入したことで、担当者の役割が明確になって管理しやすくなりました。