ASTERIA Warp Coreとは?
ASTERIA Warp Coreは、Excelや業務システムなどの各種クラウドサービスとのデータ連携を実現するサービスです。
ソフトウェアロボットの作成も可能で、RPAツールの側面も持ちます。
8,000社以上の導入実績を誇るAsteria Warpの機能やノウハウが凝縮されているのもポイント。
安心と信頼を兼ね備えているサービスと言えます。
ETLのおすすめ製品
類似サービス: Reckoner
(4.5)
![](https://strate.biz/co/storage/public/post_portraits/2022_10_06_15_38_reckoner.png)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 14日間 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
Reckonerとは、株式会社スリーシェイクが運営しているETLツールです。 プログラム不要で利用でき、別途基盤を準備する手間もかかりません。 直感的に操作できるユーザーインターフェースで設計されているため、初めてETLツールを利用するという方でも安心して扱うことができます。
直感的な操作でデータ連携ができる
従来であれば、調査から仕様策定、実装、テスト、インフラ構築、デプロイ、運用といった、多くのプログラム工数がかかるデータ連携を、Reckonerは、マウスの直感的操作で実現することができます。
豊富なデータベースやSaaSアプリケーションと接続可能
Reckonerは、広告やSFA・CRMなどのSaaS、データベースストレージ、ファイルなど、あらゆるデータソースとの連携が可能です。 データの読み込みまでは数クリックで完了し、ソース一覧から読み込みたいサービスを選択して、必要な情報を入力するだけとなっています。
リアルデータでの変換・結合
通常のデータ解析では、データ確認に多くのステップが必要となることがありました。 Reckonerであれば、画面上でリアルデータによって結果のプレビューを表示することができ、いつでも結果を確かめながら操作することが可能となります。
ASTERIA Warp Coreの特徴
ASTERIA Warp Coreの特徴は、以下の通りです。
- 分かりやすいインターフェイスのフローデザイナーを搭載
- 高度な業務自動化を実現
- ソフトウェアロボットを簡単に作成できる
それぞれ詳しく解説します。
分かりやすいインターフェイスのフローデザイナーを搭載
ASTERIA Warp Coreには、分かりやすいインターフェイスが特徴の開発環境「フローデザイナー」が用意されています。
そのため、慣れていない人でも簡単にデータ連携処理の実現が可能です。
また、ファイルや書き込みなどの機能がアイコンで表示されています。
これにより、アイコンをウィンドウにドラッグ&ドロップするだけでデータ連携処理を設計できます。
高度な業務自動化を実現
ASTERIA Warp Coreは、Excelアダプターオプションを追加することで高度な業務自動化を実現できます。
Excelの得意分野をそのまま活用しつつ、苦手な分野をASTERIA Warp Coreで自動化する使い方も可能です。
標準でExcel簡易連携機能を搭載しているのもポイントと言えるでしょう。
ソフトウェアロボットを簡単に作成できる
Asteria Warp Coreは、データ連携をもとに作業の自動化を実行できるソフトウェアロボットを簡単に作成できます。
本来のRPAは、複雑な自動化シナリオを作成するためにプログラミング知識を必要とします。
合理的な手順を考える必要もあり、手間が掛かるのも否めません。
ASTERIA Warp Coreなら、フローデザイナーを用いてコンポーネントをねらベルだけで作業を自動化できるので簡単です。
ASTERIA Warp Coreの料金・価格
初期費用 | 0円 |
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月額費用 | 30,000円~ |
ASTERIA Warp Coreの評判・口コミ
以下のような口コミがありました。
ASTERIA Warp Coreの良い評判・口コミ
・データベースやファイルの連携はもちろんだがクラウドサービスやSNSとのデータ連携も簡単にできる
・経験の浅い開発者や非IT部門の人でも簡単にデータ連携のフローを作成できる
ASTERIA Warp Coreのその他の評判・口コミ
・解像度の高い画面だとフローデザイナーの文字が小さく見えづらいのでフォントサイズを変更する機能が欲しい
・インターネットで事例などを確認しながらトライ&エラーで進めなければいけない
ASTERIA Warp Coreを導入した結果に関する評判・口コミ
・プログラムを最初に作成した本人ではなくても改修や横展開が簡単にできるようになった
・基幹システムとほかの関連システム間のデータ連携を自社で構築することでコストの大幅なカットを実現した