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DenHoとは?
DenHo(デンホー)とは、株式会社インフォディオが運営している電子帳簿保存クラウドサービスです。紙文書をスキャンしたり、スマホで撮影したりしてアップロードすると、AIが文章の文字を認識してデータ化してくれます。これにより画像内の文字も含めてすべての全文検索が可能になり、ファイル名や保存先がわからなくても必要なファイルを取り出せるようになります。
帳票のデータ化・取引先名・金額・タイムスタンプの付与などをすべてAIが自動でやってくれるため、大幅に作業を効率化することができます。
DenHoの特徴
特徴①電子帳簿保存法の必須要件を自動でデータ化
DenHoではAIが電子帳簿保存法で必要になる取引先名、日付、金額のデータを自動で取得します。帳票の分類化までをAIがやってくれるため、これまで手入力でデータ化していた手間が効率化されます。FAX、メール、スキャナなどからデータ化を自動で行ってくれるため、データを手打ち入力する必要がなくなります。
画像からも文字列を検索できるため、すべての帳票から全文検索することが可能です。付与したタグの検索や日付・金額での範囲検索もできます。
特徴②手書き文字もデータ化
DenHoに搭載されているAI-OCRエンジンは手書きの文字も読み取ることができます。手書きの領収証や注文書をアップロードするだけで、帳票内にあるすべての文字がテキストデータへと変換されます。
そのため、これまで手書きで運用している場合は、やり方を変える必要がありません。また、取引先に負担を強いる心配もないです。
ホワイトボードの写真を議事録として保存しておくことも可能になります。
特徴③インボイス制度にも対応
DenHoには、インボイス番号を自動で確認できる機能が搭載されています。そのため、2023年10月から開始されたインボイス制度にも対応できます。
インボイス制度導入後は、適用要件の確認などに手間や時間がかかることが想定されます。しかしDenHoを導入することで、そうした手間がなくなり、経理担当者の負担軽減にもつながります。
電子帳簿保存の準備がまだの方、電子帳簿保存の準備に人的なリソースをかけられない方にもDenHoは強力サポートしてくれます。
DenHo (4) DenHoとは、株式会社インフォディオが運営している電子帳簿保存クラウドサービスです。 書類や帳票をスキャン、スマートフォンで撮影してアップロードすることで、AIが画像からテキストデータを認識してデータ化、保存してくれるため、画像内の文字も含めた全文検索が可能となります。 DenHoは、アップロードするだけで帳票の読み込みや、テキストの読み取り、データ化、さらには帳票の分類化までをAI-OCRが自動で行ってくれるため、これまで手入力でデータ化していた手間が効率化されます。 DenHoは、画像からも項目をデータ化しているため、紙・電子を問わず、すべての帳票から全文検索することができます。 自動で帳票からタグを付与しており、タグ検索や日付検索、金額の範囲検索など豊富な検索機能を搭載しています。 DenHoは、場所を選ばず利用できるため、オフィス以外の場所でも帳票を検索・閲覧することが可能です。 紙による制約がなくなるため、テレワークなど多様な働き方を促進します。 freee会計(中堅・大企業向け) (4) freee会計とは、freee株式会社が運営しているクラウド会計ソフトです。単体型やシリーズ型のシステムと異なり、統合型クラウドERPによって、マスタの統合と、一気通貫した業務フローを構築することができます。 freee会計で請求書や経費申請を電子化することで、紙で行っていた業務をデジタル化し、業務効率化につなげることができます。請求書などを紙で処理している企業では、業務が煩雑化してしまうことが多いため、freee会計を導入することで紙業務をオンライン化し、ミスの元になる手作業をなくし、工数削減を実現します。 経理関係の業務は、専門性が必要となることも多いため、一部の担当者しか業務の進め方がわからなくなってしまう状態、属人化に陥ってしまうケースがあります。freee会計は、誰でも操作できる使いやすさを重視して開発されており、電子帳簿保存法や税関連の法改正があった際にも、迅速に対応してアップデートしています。 freee会計は、取引情報などからレポートを自動で生成できる機能を搭載しており、自社の経営状況を手軽に把握することが可能となります。レポートは、わかりやすいグラフを用いて生成されるため、経営における意思決定を早めることができます。 TOKIUM電子帳簿保存 (4.5) TOKIUM電子帳簿保存とは、株式会社TOKIUMが運営している、電子帳簿保存法に対応したクラウド文書管理システムです。 電子帳簿保存法に完全対応しており、要件を満たした上で、国税関係書類を保存することができます。 TOKIUM電子帳簿保存では、3つのプランを提供しています。 「オペレーター入力プラン」は、1人目のオペレーターが入力したデータと、2人目のオペレーターが入力したデータが完全一致する場合のみデータ化するため、非常に高い精度でのデータ化が可能です。 TOKIUM電子帳簿保存を利用することで、請求書や契約書など、形式を問わずにTOKIUMが受領代行し、スキャンもしてくれるため、取引先が紙文化の企業であっても、完全ペーパーレス化することができます。 受領した原本はTOKIUMが保管代行してくれるため、企業側にファイリングや保管の手間が発生しません。 TOKIUM電子帳簿保存には、関連書類の紐付け機能が搭載されており、請求書と納品書、請求書と契約書など、関連する書類を紐づけて相互確認・検索することができるため、あらゆる取引書類の一元管理が可能となります。電子帳簿保存システムのおすすめ製品
月額費用 9,000円〜 無料お試し 5日間 初期費用 要問い合わせ 最短利用開始期間 3営業日〜 電子保存を効率化
保存帳票の全文検索できる
テレワークを促進
月額費用 3,980円〜 無料お試し 要問い合わせ 初期費用 0円 導入実績 要問い合わせ デジタル化でミスを削減
使いやすいシステムで属人化を解消
経営状況を把握
月額費用 要問い合わせ 無料お試し 要問い合わせ 初期費用 要問い合わせ 最短導入期間 要問い合わせ データ化方法を選べる
完全ペーパーレス化を実現
あらゆる取引書類を管理
DenHoの主な機能
DenHoに搭載されている主な機能を紹介します。
電子帳簿保存法対応機能
DenHoでは、電子帳簿保存法で定めている要件を満たして帳票の保存ができるように、様々な機能を搭載しています。
作成したPDF・画像ファイルにタイムスタンプを付与する機能が標準で搭載されており、一括検証機能を利用することもできます。
取引先名や取引日付、取引金額といった内容をAI-OCRによって自動データ化することができるため、手入力の手間を省いて検索に必要な情報を登録することが可能です。
また、請求書や領収書はもちろんのこと、契約書や見積書、納品書といった様々な帳票に対応しており、自動で種類を振り分けてタグ付けすることができます。
基本操作機能
DenHoは、操作性に優れており、手書きで書かれた帳票であってもAI-OCRによって高い精度でデータ化することができます。
帳票のサムネイルだけでなく、取引先や取引日付といった種類も表示されるため、情報をわかりやすく判別することが可能です。
全ての画像文書が文字列データ化されているため、保存されている全ファイルからキーワードでファイルを手軽に検索することができる点も優れています。
アップロード機能
アップロード機能では、一度に複数のファイルをアップロードすることができます。
また、DenHo Loaderアプリケーションを使用することで、FAXやメール経由で受信した書類の自動アップロードも可能となります。
複数の帳票が含まれるPDFファイルは、帳票ごとに分割処理することができます。
DenHoの導入事例
電子帳簿保存法に簡単に対応できました
"元々、他社製品で見積書や領収書を保存していたのですが、電子帳簿保存法に対応しなければならず、DenHoを導入することとなりました。DenHoは、機能性や価格、サポート面全てに優れていると思います。帳票の読み取り精度が高く、手書きのものでもエラーが少なく、修正もワンクリックでできるため、手間がかかりません。電子帳簿保存法に対応したシステムとして非常におすすめです。"(株式会社櫻製油所様)
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DenHoの料金・価格
初期費用 | 要問い合わせ |
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月額費用 | 9000円/企業/月~ |
DenHoの評判・口コミ
※各種ITツール・SaaS製品口コミサイトの平均の点数を一部参考にしています。
以下のような口コミがありました。
DenHoの良い評判・口コミ
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DenHoのその他の評判・口コミ
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DenHoを導入した結果に関する評判・口コミ
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