ThirdEyeとは?
ThirdEye(サードアイ)とは、株式会社ロジックベインが提供するネットワーク監視ツールです。発生した障害をリアルタイムで検知して、管理者に通知します。マルチベンダーコンフィグバックアップと、世代管理に対応していることが特徴です。
物理的な設置場所をマップ画面で再現。障害発生機器を視覚的に把握できます。CounterやIntegerタイプなどの数値情報を取得して、グラフで表示することも可能です。ほかにもダッシュボードや操作履歴のチェック、Ping死活監視、メール通知など、ネットワーク監視に役立つさまざまな機能が備わっています。
ThirdEyeの特徴
ThirdEyeの特徴について解説します。
特徴①マップ画面で監視対象の所在を把握
ThirdEyeでは、監視対象の設置位置を再現したマップを作成できます。障害が発生した際に、原因の機器をスピーディーに特定できるでしょう。ほかには論理構成を表現したマップ画面や、多段階構成のマップ画面も作成できます。
特徴②ダッシュボードの作成
ThirdEyeでは、拠点やシステム単位でダッシュボードを作成できます。拠点ごとの大まかな監視状況を、視覚的に把握することが可能です。マップ画面や性能監視グラフ、デバイス一覧などは好きな位置に配置でき、自由にレイアウトできます。閲覧権限設定にも対応しているため、想定外の人物による情報の閲覧を防止できるでしょう。
特徴③監視対象の操作履歴をチェック
ThirdEyeでは、監視対象機器の操作履歴を管理することが可能です。設定変更や情報収集の内容を、自動的に履歴として保存。デバイスの一覧やマップ画面からTeraTermを起動でき、自動でログインします。この際に実行したコマンドや戻り値は自動で保存されるので安心です。
ThirdEyeの料金・価格
初期費用 | 要問合せ |
---|---|
月額費用 | 要問合せ |
ThirdEyeの評判・口コミ
以下のような口コミがありました。
ThirdEyeの良い評判・口コミ
・監視対象をマップでチェックできるのでわかりやすい。
・アイコンを自由に変更できるので、監視対象を簡単に識別できる。
ThirdEyeのその他の評判・口コミ
・問い合わせないと費用がわからないのが面倒。
・一部機能がわかりづらいと感じることがある。
ThirdEyeを導入した結果に関する評判・口コミ
・いつだれが設定変更や情報収取をおこなったのか、正確に把握できるようになった。
・端末ごとの動きを把握できるので内部統制を強化できた。
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